2007年12月10日

アケビ茶を炒る

友人から立派な銅製の茶筒をいただいたので、乾燥させて保存してあったアケビ茶を煎じて、さっそく入れてみました。銅製の茶筒は、使えば使うほど、その色合いが変化していって味が出てくるのだそうです。

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なかなか良い感じです

アケビ茶の炒り方は、きれいに洗って油などの付いていない中華鍋などを熱し、その上で適当に炒るだけです。鍋を振り回さなくても、手で混ぜたら意外と熱くありません。パチパチ音が鳴って来たらいい感じ。焦げる前に火を止めましょう。その後は、葉っぱをそのままにするとかさばるので、揉んで粉にしてしまいましょう。

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火にかける前

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火にかけた後。だいぶ量が減ります
posted by 豆狸 at 01:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 山菜・果実 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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