扱いやすいサイズです
建材の端材は、乾燥状態は申し分なく、すぐに使える薪として使い勝手がよいです。細いものは焚きつけ用に最適で、これがあるとあっという間に火がつきます。太いものもそのままごろっと入れるとよい薪になります。
ただ、最近の太い建材は木材同士を接着剤でひっつけて作った集成材が混じっているので、それらは一応よけておきます。接着剤が燃える時によくない物質が出るかもしれないからです。よけておいた集成材は家の補修や増築の際に利用する材木置き場にストックしておきます。
太さで焚きつけ用と薪用とを分けてしばります。
とりあえずは、建築段階での廃材は、解体の時に出る廃材と違い、釘なども刺さっておらず、汚れてもいないので、とても使いやすくありがたいものです。