2007年12月24日

建築廃材入手

先日、近所の人と立ち話をしていると、実家が実は製材所だったとのこと。話はとんとん拍子に進み、建材の端材を軽トラにいっぱいいただきました。

CA340500.jpg
扱いやすいサイズです

建材の端材は、乾燥状態は申し分なく、すぐに使える薪として使い勝手がよいです。細いものは焚きつけ用に最適で、これがあるとあっという間に火がつきます。太いものもそのままごろっと入れるとよい薪になります。
ただ、最近の太い建材は木材同士を接着剤でひっつけて作った集成材が混じっているので、それらは一応よけておきます。接着剤が燃える時によくない物質が出るかもしれないからです。よけておいた集成材は家の補修や増築の際に利用する材木置き場にストックしておきます。

DSCF1536.jpg
太さで焚きつけ用と薪用とを分けてしばります。

とりあえずは、建築段階での廃材は、解体の時に出る廃材と違い、釘なども刺さっておらず、汚れてもいないので、とても使いやすくありがたいものです。
posted by 豆狸 at 00:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 薪生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック