初代のストーブにはこの寒い山の家をずいぶんと暖め続けてもらったので、感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、二代目のストーブも時計型ストーブです。ただ、今回は、さびによる劣化を防ぐためにステンレス製を選んだのと、薪の燃焼状況を確認しやすいように耐熱ガラスがついているタイプを選びました。

ステンレス製 黒耐熱塗装仕上げ
時計型薪ストーブ ASW-60B
初代と比べると密閉性も高いようで、夜寝る前に薪を多めに入れておくと、翌朝にも灰をちょこっと掘れば中に残りオキがあり、再度ライターで着火する必要がありません。現在の火は、初代のオキを移してもう1週間以上一度も消えていません。なかなかすばらしいです。
また、耐熱ガラスの窓も炎が見えて楽しいという以上に、薪の燃焼状況が一目でわかり、空気の量の調整がやりやすいのと、薪の種類による燃焼の違いなどが観察でき、なかなかよいです。

すでに我が家になじんでいます