基本的にはこれは2008年に鹿皮なめしをした時のやり方で、それをメモ代わりに載せておいたものです。鹿皮なめしは、狩猟を始めた頃からずっと試行錯誤を繰り返して、ようやくこの方法にたどり着きました。ミョウバンを使ってなめす場合は現在もこの方法でなめしています。他には脳漿なめしやタンニンなめし、燻煙なめしなどいろいろ試してはいますが、ミョウバンなめしがやはりいちばんお手軽です。ただ、この方法もまだ満足度は70%くらいなので、引き続き研究を続けていこうとは思っています。
また、最近は脱毛処理した鹿革の方が色々と加工もしやすく利用しやすいので、そちらのなめしが中心になっています。そのやり方はまた改めて記事にできたらと思いますが、こちらの記事で少しだけ紹介しています。
では、以下、鹿皮のなめし方です。
1.剥いだ毛皮を丸ごと洗剤を使って洗濯機で洗います。これは、皮の内側に残った肉と脂肪をゆるませると同時に、毛の側についた汚れを落とすのが目的です。当然ですが、衣類を洗う用のものとは別で中古の洗濯機などを用意して使ったほうがいいです。
2.脱水してから、毛皮を外側にして物干し竿に3時間くらい干します。長時間干しすぎるとにおいが出るので、毛の側がだいたい乾いたらよいです。
毛の部分も以外と早く乾きます
3.皮に残っている肉と脂肪をこそげ落とします。刃先の鈍ったナイフなどでやります。切れ味のよいナイフでやると皮が切れてしまう場合があります。
ある程度で妥協しないと疲れます
4.市販の焼ミョウバンと塩を同量混ぜ合わせたものをまんべんなくこすりつけます。鹿皮ならそれぞれ1キロずつくらい使用します。
※2008年時点ではこの配合でしたが、私の方法だとなめし完了後にどうしても毛皮に塩分が残ってしまうという問題がありました。その後、ネットで焼ミョウバンではなく生ミョウバンを入手し塩無しでやってみたところ特に問題なく出来ましたので、最近は塩無しでやっています。
全体にまんべんなく
5.上下に新聞紙を敷き、ぐるぐる丸めて、10日間ほど放置します。
こんな感じで。
6.巻いたのを開き、塩とミョウバンをこすり落としてから、ナイフで全体をこすり、油を全面に塗りこみます。
ミョウバンはカチカチになっています
丸太などにあてがってこするとやりやすいです。
※上の写真の皮は、現在の私から見ると完全にはミョウバンが浸透しきっていない部分もあるように思えます。そういう場合は、硬い部分に水で溶かしたミョウバンを再度塗り込むという工程を行います。
7.板にピンと張って釘で打ち付け、陰干しします。水が浮いてきたら随時タオルで拭き取り、1〜2週間ほど、完全に乾燥するまで待ちます。
今回はひもで張るやり方にしました
※この写真も随分と適当に紐を張っていますが、本来はもっとテンションがかかる感じで張る必要があります。そして、その張った状態で先の丸い棒などでグリグリと硬いところを押すとさらに柔らかくなります。
8.最後に全面をヤスリ掛けして終了です。表面がきれいな白色になり、柔らかくなります。電動ヤスリを使うのが便利です。
※これも棒で押したり引っ張ったりという工程がしっかりできていれば、それだけで白く柔らかくなって、ヤスリがけはほとんど必要ない状態になることもあります。
これで完成です。まあプロの作品の7割くらいの柔らかさです。
堅い状態(なめしていない)の皮を加工したペットボトルケース
脱毛処理をした堅い状態(なめしていない)の皮のカバン
※当記事は2008年5月25日投稿の記事のリニューアルです。
私は最近ではイタチの皮をなめしました。
豆狸さんのところには鹿皮がたくさんあるようなのでうらやましいです。
私は今年こそ罠の免許を取ろうと思っています。
ただ、この辺には鹿がいないのでとらえることが出来ないのですが・・。
いつか、なめしたものでいろんなものが作りたいですね!
ついに狩猟免許取得ですか!すばらしいですね。
確か、お住まいは四国でしたよね。あちらはイノシシが多いようですね。イノシシの皮はちょっとなめして使うのにはあまり向いてないですね。
ただただ、、、びっくり。。。
皮なめしは時間がかかりますが、やってみると意外とハマりますよー。
鹿皮のなめしの記事を興味深く拝読いたしました。
今後はなめし方をもう少し詳しくお教え願いたいと思います。
当方も狩猟を嗜んで居ります、今からは鹿の
鹿の子模様が綺麗になる時期なので駆除で鹿を
捕ったときに、毛皮になめしたいと思って居ります
毛皮を洗う時の洗剤はどういった洗剤なのか、
又、水かお湯か教えて頂けませんでしょうか、
今現在、は5月に獲った毛皮を塩をまぶして、
冷凍して有ります、だめもとでやってみようかとも
思いましたが、もったいないきもするのでいまだ手付かずの状態です、宜しくお願い致します。
猟師の方の来訪は大歓迎です。今後ともよろしくお願いします。
さて、ご質問の件ですが、毛皮を洗う洗剤は特に気にしていません。普通の洗濯洗剤でよいと思います。外側の土汚れを落とすのが主目的なので、そんなに強力なやつじゃなくて良いと思います。また、お湯じゃなくて水でよいかと。
毛皮の保存も冷凍してあるのなら、何も問題ないと思います。塩蔵常温保存の場合は、毛穴がゆるみ毛がゴソッと抜ける場合があるので、注意が必要です。
何か疑問点がありましたら、また遠慮なくご質問ください。
当方パソコン超初心者なもので、何かとご迷惑を
かける事になりますが何卒宜しくお願いいたします。
昨日鹿の子の割合いい柄のメスジカをゲットしました
ので近いう内にナメシに挑戦できると思いますので
その節は宜しくご指導の程御願い致します。
まずはお礼まで。
またのご連絡お待ちしています。
こんにちわ、このまえ皮なめしで質問したのですが
ミョウバンと塩で皮の内側にしっかり塗りつけて有る皮を明日擦り採ろうと思っていますが、其の後で皮に
塗る油ですが何の油がいいのでしょうか、お教えください、(今回は私の手違いにより表の毛が全部抜けてしまいました次回はまともに毛皮にしたいと思います)
この前の続きの話だったので、コメントをこちらに移しました。
脂ですが、たぶん本来はヒマシ油やミンクオイルなどが用いられるのでしょうが、私は大量に家にある豚のラードやサラダ油で代用しています。動物性もしくは植物性の天然油なら問題ないのではないでしょうか。ただ、これはあくまでも私の自己流だという点をお忘れなく。
あと、脱毛処理したなめし皮も革細工など、なにかと使い道はあると思いますよ。
お礼が遅く成って誠に申し訳御座いません。
今日に成りましたが、塩とミョウバンを擦り
獲りました、其のとき一緒に内側の薄い皮?
も取り除きました。
但し皮の表側に新聞の文字や写真が移ってこれ
を綺麗に拭き取るのに大変でした、粗マシ取った
ところで止めました。
今度する時は毛皮に成るように頑張って見たいと
思っています、
ご指導有り難う御座いましたこれからも、ブログ
の方毎日拝見させて頂きますので宜しく御願いします。
お久振りです(8/23)に2回目〈毛皮は始めて)のなめしをしました。豆狸さんの御かげで綺麗な
鹿の子模様の鹿皮が出来上がりました、残念な事に当方未だ写真を送る事が出来ません今後もう少しパソコンを勉強して何とかこの綺麗な毛皮の写真が送れる様に成りたいと思って居るところです。
まずはお礼まで。
ブログはいつも拝読させて頂いてます、頑張って下さいませ。
おめでとうございます。鹿の子模様いいですね。
化学繊維に押されて、毛皮が重宝されなくなり、いつのまにか自分で皮をなめせる猟師が少なくなっているのが現状だと思います。
そんななか、亀さんがその技術を身につけたというのはすばらしいことだと思います。
では、完成品についての注意事項をいくつか。
ここで紹介した方法だと皮に塩分が残ります。頻繁に使っているとそのうち塩分が抜けていきますが、飾っておいたりすると、雨の日や湿度の高い日には水分を吸着して、水滴が付くことがあります。最初のうちはこまめにそれを拭き取ることをオススメします。ちなみに、ミョウバンなめしは水には弱いので、水洗いして塩分を落とすというのは出来ません。
あと、完成してすぐ飾っておくと、抜けやすい状態になっている毛が残り、ちょっと動かすたびにぼろぼろ落ちる可能性があります。また、鹿の毛は折れやすく(毛の内部が空洞だとか聞いたことがあります)、どうしても毛が落ちます。
なので、上記両方の解決法としては、とりあえずなめしあがった毛皮は何週間かは頻繁にさわったりなでたり、はたいたりして、いじり倒すということです。そうすることで、抜けそうな毛は抜いてしまい、かつ頻繁にさわることで塩分を落とし、人間の手の脂を付け、より柔軟性も増します。
まあ、革靴でも革ジャンでもそうですが、革製品は使えば使うほど肌になじんだり、味が出てきたりするものだと思いますので。
誠に有り難う御座います。
そうですね確かに塩分が毛皮側にしつこく着いて
取りにくいです当方は二人で毛皮を引っ張り親指
大の竹の棒で叩き落とした後で土間用の強力掃除機
で吸い取りました。
確かに革製品はいじりまわす程良くなりますね
未だ今年の毛皮〈生)が3枚程有りますので又暇を
見つけて挑戦するつもりです皮なめしを完全にマスタ―出来ればと思って居るところです。これからも御指導のほど宜しくお願い致します。
まず、洗濯機で洗うということでしたが、これは、家の洗濯機で問題ないのでしょうか?やった後、中が極端に汚れて普段の洗濯ができなくなるようだと妻にしかられますので…
2点目、油を塗るときはどのような方法で塗っているのでしょうか?
3点目、塩がしつこいということでしたが、これはいつかは止むのでしょうか?また、水に弱いようですが、外でも皮を使用したいと考える場合、この方法だと問題があるというこでしょうか?
4点目、このほかのなめし方や、なめし方が紹介されているお勧めのホームページなどをお教えいただけると幸いです。
よろしく御願いします。
ご質問にお答えします。
1.まず、洗濯機ですが、衣類に使っている洗濯機は使わない方がいいです。毛も抜けるし、ニオイも付くので大変なことになります。なので、別で使える洗濯機がない場合は手洗いする必要があります。大きめのタライなどで庭先で行うか、寒いですが、その辺の河原で川の水で洗うかですね。川でやる場合は無理に洗剤を使う必要はありません。
2.油の塗り方ですが、適当な布に染み込ませてこすりつけています。
3.それなりの頻度で使用するのであれば、そのうち塩は抜けると思います。飾っておくだけではなかなか抜けません。水に弱いというのはおおむねほとんどの革製品の特徴です。水に濡れた場合は油を再度加えてやる必要があります。革靴や革ジャン用のクリームなどを使うと一番よいのかとも思いますが。
4.ホームページはよくわかりませんので、ご自分でお調べ下さい。
申し訳ありませんが追加で質問させてください。
上の写真には脱毛処理した皮でつくったカバンが掲載されていますが、脱毛はどのように行ったのでしょうか?まさか、むしったのでしょうか?
脱毛処理に関してですが、これに関しては私もこれからじっくり取り組もうと思っているので、まだしっかりしたことは言えないのですが、以前作った時は、塩水に長期間漬けておいたら毛穴が開いて毛が簡単に抜けるようになりました。
何かの書籍で、塩蔵すると毛が抜けやすくなると書いてあったのを読んだこともあります。
皮なめしはまだ私も試行錯誤中なので、ezoさんの鹿皮がどうなったかもまた報告してくれるとありがたいです。
ではでは。
塩水に漬けるを試してみようかともおもいますが、肉などをこそげとってからでしょうか?また、前回試されたときはどのくらい漬けて置かれたのでしょうか?
現在、1枚目の皮をミョウバンにつけています。こちらは毛付のままです。1週間程度まってみようと思い、楽しみにしているところです。
以前塩水に漬けて毛を抜いた時は、肉をこそげ取ってからやりましたが、逆に塩水に長いこと漬けておいてからのほうが肉もこそげ取りやすくなり、手間が省けるかもしれません。ただ、肉などが付いていると腐敗する可能性があるので、塩分濃度を高めにしないといけないとは思いますが。
前回試した時は1ヶ月くらいは放置していたように思います。
毛皮、うまくなめせると良いですね。
では、報告楽しみにしてますね。
私も猟期が終わったら、今期の皮なめしをやろうと思っていますので、そちらの方もまた記事にしますので、よろしくお願いします。
鹿皮はどうしても毛が抜けますね。これは、毛が抜けているのもあると思いますが、毛が折れている場合も多いです。シカの毛は中が空洞になっていて折れやすいらしく、本来はあまり毛皮には向かないという意見もあります。
あと、紙のような感じとのことですが、その状態からヤスリがけをして、柔らかさを出すのですが、確かにどこまでやったらいいのかは判断が難しいですね。まあ結局は自分の用途にあわせて納得のいくレベルまでやるって事でしょうね。
多少の毛は気にする必要なしということですね。
やすりについてですが、やすりをかけた後に、オイルを塗ってクシャクシャの紙程度です。かけ足りなかったのでしょうか?もう一度かけても良いのでしょうか?または、オイルとヤスリをくりかえしかけた方がよいのうでしょうか?アドバイスをいただけると幸いです。
色は真っ白になっているでしょうか?
これが一つの目安になると思います。
色は白っぽくなっています。
参考にしてみて下さい。
紙っぽい理由は、ちょっとこれ以上はわからないです。すみません。
私もぼちぼち落ち着いたら今期の分の鹿皮をなめそうと思いますので、またその経過を記事にしたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
脳みそや煙でいぶすやり方を教えていただきたいと思ってます。
以前カナダで原住民がムースの皮に脳を塗ってそれをそぎ落としているのを見たことがあります。もっと詳しく知りたかったのですが、私の語学力がいまいちだったのでよく分かりませんでした。
もっと長く滞在できたらすべての行程を見ることができたのでしょうが、断片しかわからないので
豆狸様がご存じでしたら教えてください。
ちょっといろいろたて込んでいて返事が遅れました。すみません。
皮なめしは、私も師匠から習ったのではなく、自己流なので、まだまだ研究中です。私が行っているのは一番お手軽なミョウバンなめしですが、今後はもう少し色々やっていこうとは思っています。
さて、まず脳なめしですが、北米の先住民の間で広く行われている方法だと思います。また、奈良の被差別部落の方に、日本でもその方法は昔は行われていたと聞いたこともあります。まあ、その動物からとれるものでなめしが出来るわけですから一番効率がよいと言えると思います。私も以前一度試してみたことがあるのですが、その時はあまりうまくいきませんでした。ただ、その時は、その他の技術もだいぶ稚拙だったので、そちらが原因だと思います。脳みその使い方は、私がこの記事で紹介しているやり方でミョウバンを使用しているところを、脳みそに変えればよいと思います。
あと、燻煙処理ですが、これについても詳しくはないのですが、それ自体になめし効果があるとも聞いたことがありますが、主な目的は、耐水性の向上、防腐・防虫処理、色づけなどだと思います。毛皮の場合は、内側を、革の場合は両側を燻煙処理するのだと思います。それに必要な時間などはちょっとわかりませんが、昔は家の煙突(薪ストーブや薪風呂)の煙を利用したという話も聞いたことがあります。
ちょっと、不確定な情報ばかりで申し訳ありません。
カナダで実際にそれを見ることが出来たというのは、たいへん貴重な経験ではないかと思います。
こちらこそ、いろいろ教えていただけたらうれしいです。
ではでは、よろしくお願いします。
お久しぶりです。
当方パソコンが壊れて終い、直に買い換える事が
出来ず今月の20日迄パソコンが有りませんでした。
やっとっ友人が中古を探してくれて昨日、我が家
に持って来てくれましたので又、豆狸さんのブログ
拝見させて頂くことが出来る様に成りましたので
宜しくお願い致します。
鹿皮のナメシをされる人、に大変丁寧に指導されて
居られますね、初心者の皆さん大変喜んで居られる
のではないかと思います。
当方もその節には大変お世話に成りました、お陰
様でなんとか鹿の子模様の毛皮が6枚程出来上がり ました。今年も出来ればそれ位作りたいのですが
今から頑張って鹿の罠を仕掛けたいと思います。
それから以前鹿の爪でボタンを作る方が居られまし たが、その後どうなったのでしょうか。
パソコン復活して何よりです。またよろしくお願いします。こちらは先猟期の鹿皮を5枚ほど冷凍保存していますが、忙しくて全然手をつけられていない状態です。
鹿爪ボタンのほうも連絡がないところを見ると進展してないのかな。一度確認してみて、進んでいるようであれば報告します。
今年はなにかと忙しく結局ニホンミツバチの分蜂群捕獲に関しても何も出来ませんでした。昨年、熊にやられたのが悔やまれます。亀さんのお兄さんのミツバチは順調ですか?
蜜蜂の件ですが、今年は6回の分蜂が有り5回を捕
り込むも2週間位で4群に逃げられて結局1群だけ
が留まりました。 近所で古くから蜂を飼って居
る人に何故かと聞いても解らないとの事でした。
兄もインターネットで調べたみたいだけど解らない
との事でした、本当に残念でたまりません。
昨日と今日で運良く鹿が5頭程罠に掛かりましたが
未だ真夏の様な綺麗な鹿の子には成ってませんが
一応キープはしましたが又良いのが掛かれば入れ替
えるつもりです。
鹿の夏の毛皮はきれいですよね。夏場のワナはなにかと大変かと思いますが、がんばってください。
豆狸さんに影響されて、今猟期から僕『も』猟師になりました(^^)
完全素人の一人猟なので、解体が楽そうなヌートリア肉狙いなのですが…
先週末、我流で設計自作した引きバネ式くくりワナに初めての獲物『テン』がかかりました(半泣きで皮剥ぎから燻製の下味付けまで済ませました…)。そこで、みょうばん皮なめしをしようと思っているのですが…
豆狸さんは、みょうばん処理後の仕上げに、どんな油を使われてますか?
僕は、みょうばん処理後にラードを塗ってもいいかなと思ったのですが…(脳なめし的に!?)
豆狸さんが、使われている油の種類を教えて頂けると嬉しいです。(^^)
コメントありがとうございます。
あと、狩猟免許取得おめでとうございます。
ヌートリア狙いはククリワナですか?あの脚をしばれるのか気になります。当地ではヌートリアの駆除は殆どが箱オリです。
そして、初の獲物のテンの捕獲、おめでとうございます。あれはよい毛皮が取れますね。肉は食べたことがありませんが、先輩はまずいと言っていました。感想をぜひお聞かせください。
油は特にこだわりなく、サラダ油を使ったり、豚のラードを使ったりしています。皮革専門の加脂剤やミンクオイルなどを使うとより良いかもしれませんが、そのへんは各自の好みかと思います。
ではでは、参考にしていただければと思います。
今日、みょうばん処理を開始したので、二週間後くらいにサラダ油で加油してみます。
みょうばん処理前に、脂肪処理目的で、2日ほど重曹粉で処理してみたんですが、少し毛が抜けてしまって残念…
ヌートリアは、自作のハコワナとくくりワナで狙ってます。
くくりワナでテンが捕れたので、ヌートリアもかかるかも!?と期待してるところです。
(鳥取県はくくりワナの直径制限がなく、僕は自作の直径35センチ引きバネ式を使ってます)
ヌートリアはかなり美味しいらしいので、早く捕りたいです。
燻製テン肉の味ですが…
友達は、まぁまぁうまいと言ってましたが、僕的には、完全にアウトでした…
(>_<)
腹を割いたら実験用マウスの腹の臭いがしたので、げっ歯目に近い味(基本的に美味しいらしい)がするのかと思ってたのですが…
やっぱりイタチ科…
熱を加えると妙な臭いがします。
若干、トラウマです…
(>_<)
ただ脂をちゃんと除去すれば臭いは気になるレベルではないよな感じです。
まぁ、もう二度と食べませんが…
(>_<)
私も猟友会の先輩がヌートリアの駆除を担当していて、一度食べてみたいと思っているのですが、「あんなもん食べんでいい」と言われて、取っておいてくれません。
無事獲れたらまた報告お願いします。
テンの肉、やっぱりそうでしたか。でも、人によって臭いにおいが大丈夫な人もいますよね。以前、タヌキの肉を食べた時も全くダメな人と全然大丈夫だった人がいました。
ちなみに、同じイタチ科でもアナグマは美味ですよ。しかも、脂がうまいんですよね。
本当によく解りました。
有難うございます。今まで鹿皮は全て焼却してましたが今年の獲物から、なめしをスタートしす。
貴方の文中にある、みょうばん・塩を削り落とした後、皮につける油はなんの油か教えていただくと幸いです。
コメントありがとうございます。
油は何でもよいと思います。私はサラダ油を使ったり、豚のラードを使ったりしています。皮革専門の加脂剤やミンクオイルなどを使うとより良いかもしれませんが、試したことはありません。
ではでは、またなにかありましたらコメントいただければと思います。
なめしのご報告など期待しております。
コメントの返信遅くなり申し訳有りません。
ニベアのこと、お教えいただきありがとうございます。今度いっぺん試してみますね。
皮なめしは私自身もまだ試行錯誤中です。猟期も終わったので、ボチボチ今猟期の分の毛皮をなめしてみようかと思っていますので、また記事にできたらと思います。
また色々とお教えいただけるとありがたいです。
では、今後ともよろしくお願いします。
私は皮なめしは自分で使うことを目的としてやっておりますので、販売のようなことはしておりません。
あと、「半なめし」というのがどういう状態なのかもちょっとよくわからないです。すみません。
皮なめしの方法を探していてこちらに辿り着きました。
大変タメになる情報、ありがとうございます。
私の旦那さんは、毎年鹿猟に行くのですが、今年初めて皮なめしに挑戦しています。
市販の皮なめしKITを使ったのですが、色がかなり黄色っぽくなってしまいました。
まだサンドしていないのですが(乾燥待ち)、裏側がべとべとしている感じで、上手にサンド出来るのか、最終的に白色になるのか、ちょっと不安になっています。
サンド前が黄色っぽいのはもしかして失敗なのでしょうか・・・?
「Oilを使いすぎた」と旦那さんはこぼしていますが、Oilを使いすぎた場合、どうなるのかな〜・・・
なにせ初めての事なので。
では又よらせて頂きますね^^
お返事が遅くなり申し訳有りません。
ヤスリがけの前は結構黄色くても問題ないと思います。「こするだけでこんなに白くなるのか」と初めての時は私も思いました。
オイルの量が多ければ、タオルで拭き取ればいいと思います。そのうち乾くと思いますが。
結果の方をお知らせいただければ、また何かアドバイスが出来るかもしれません。
まあ、私は今年の鹿の毛皮はまだ冷凍庫に放り込んだままで、全く作業出来ていませんが・・・。
サンドしたところ、多少白っぽくなりましたが、やはり市販の鹿皮より黄色っぽいままです。
旦那さんが「失敗だ〜」と言うので、「でも使い古したみたいな風格じゃん」ってことで納得させましたw
近々知人が羊を解体するというので、旦那さんがその皮を貰ってきてなめすそうです。
どうやらはまったらしい・・・w
しかし羊の皮の利用方法が思いつかないのですが、何かご存知でいらっしゃいますか?
加工するくらい厚手で丈夫な皮なのかなぁ・・・。
加工担当は私なのですよ。旦那さんは狩猟、解体、なめし担当で。
ではでは^^
ピン子さん。
羊の毛皮で防寒着(ベストでも可)を作ると
良いモノが出来ますよ、私の祖父は狩猟用の
背当て(肩から尻まで来る位)を持ってました。
豆狸さんスミマセンでした。
羊の皮ですが、亀さんのおっしゃるように毛皮としての利用価値は高いと思います。鹿の毛皮は毛が折れやすく、実はあまり毛皮としての利用にむいていないのですが、羊の皮は防寒着や帽子、敷物などに広く利用されています。まあ、羊の毛自体が価値のあるものですから当然ですよ。
ちなみに、私が以前羊の解体をした際は、毛が欲しいという友人がいたので、毛剃りしてから解体しました。ヤギの毛皮はよい敷物になりました。
あと確認したいのですが、黄色くなってしまった鹿皮というのは毛は付いたままですか?それとも脱毛処理をしたものでしょうか?ちょっと気になったので。
亀さん、コメント大歓迎ですよ。また色々教えてください〜。
そうですね!毛剃りしていないままの毛皮であれば、防寒具になりますね〜。 当然といえば当然なのに、まったく考えていませんでした^^;ありがとうございました。 その後羊の皮の話が進んでいないので、どうなるかわかりませんが、もし旦那さんが実行に移ったら報告させてもらいますね^^ 豆狸さん、鹿皮は脱毛処理をしました。 白っぽい部分と黄色っぽい(薄いカスタード位の色)部分とむらがあります。 ヤスリをかける前からむらがあったので、ヤスリをかければなんとかなるか、と思ったのですが・・・ 大体、ヤスリをかける旦那さんの気分に非常にむらがあるのでwある意味仕方が無いのかも。 ところで話は変わりますが、日本で猟銃の免許を取るのは難しいですか? 私は在米で、旦那さんも米人なのですが、日本で狩猟をしたいらしいのです。 まさか英文の問題なんて用意されて無いですよね〜^^;
当方は趣味でアフリカの打楽器や弦楽器を作って演奏している者でして、通常はアフリカから輸入した皮(なめしていない、単純に乾燥したもの)を使っています。
実は近々、羊の生皮を入手できそうなんですが、剥いだばかりの生皮を防腐処理し、脱毛(もしくは剃毛)まで行った状態で製作に使用したいと考えております。
そこで質問なんですが、貴HPに紹介されているような、ミョウバンと塩で処理する方法は、防腐効果のみを目的としたものなんでしょうか?それとも、皮の繊維をほぐしてやわらかくする、いわゆる「なめし」効果も含めての手法なんでしょうか?
またその場合、中和などの必要はないのでしょうか?
ご存知の範囲でかまいませんのでご教授いただければ幸いです。
コメントありがとうございます。
さて、ご質問の件ですが、ミョウバンはなめし剤として使用しているもので、皮を柔らかくするためのものです。
塩に関しては、実は私もよくわからないまま先人がそうしているから使っているだけなのですが、まあ私の認識では、ミョウバンを浸透させる段階での皮の内部からの水分の吸出し効果と、その過程での防腐効果の意味があるのではという感じです。ただ、現段階での私のなめしでは完成後の皮の塩分が問題になっていて、そこは実はまだ解決していません。
そのうえで、私の経験からですが、皮の部分は普通に乾燥させても腐ることはないですので、皮自体の防腐処理は必要ないと思います。腐るのは皮の内側に残った肉や脂なので、それを丁寧に剥ぎとり、毛皮の側の汚れをしっかり落とせば問題ないと思います。
あと、脱毛処理に関しても、一般的には石灰等に漬け込んで脱毛して、その後石灰を中和したりするそうですが、それは私はやったことがないので、わかりません。私がやったことのある脱毛処理は塩水に長期間漬け込んでおいたものをむしる方法ですが、一部に抜けにくい部分などもありましたので、手間はかかるかもしれませんが剃毛の方が確実かもしれません。
とりあえず以上です。また何かありましたらコメントいただければと思います。
とにかく、一度羊の生皮を入手して、やってみようと思います。
やってみてどうだったか、またご報告いただけたらと思います。
うまくいくとよいですね。
お返事が遅くなり申し訳ありません。
一般的に毛皮の状態で干しすぎるとにおいが出る場合があります。ただ、におってみて気にならなければ問題ないと思います。
ただ、そこまで干してあるとカチカチに固まっていると思うので、それだとミョウバンが内部に浸透しないと思いますので、ミョウバンを摺り込む際には水で戻したほうがよいともいます。
これで何度目の訪問でしょう・・著書も読みました。助かっています。ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
イノシシの皮は脱毛した後になめしを試みたことが数回ありますが、あまりうまく柔らかくなりませんでした。豚皮と一緒なので、しっかりなめせば利用価値は高いと思っていますので、うまくいきましたらぜひご報告ください。
鹿皮を、貴方のブログを参考に初めて挑戦しましたが、ミョウバンを削ぎ落としてから、油を全面に、塗りこむとあるのですが、油は何を使うと良いのですか、教えてください。
コメントありがとうございます。
油は、私は普通のサラダ油や豚のラードなどを使ったりしています。
ちなみに、この鹿皮なめしの記事には60件以上のコメントが付いていて、皮なめしにチャレンジされている方の色々な体験談なども載っていますので、参考にしてみてください。油についても何度か話題になりました。
ではでは、また何かありましたらお気軽にコメントいただければと思います。
ミョウバンを水に溶かした液体に浸ける方法とミョウバン粉末を摺り込む方式とどう違うでしょうか。
水につける方法は毛皮の面にもミョウバンが付いてしまうというデメリットがあります。
粉末のほうは薬剤が染み込みにくいというデメリットがありますが、皮が十分湿っている状態であれば問題ないと思います。
豆狸さん細部にわたる経験をありがとうございます。ちなみに、イノシシの牙を取りましたが半円の形にはびっくりでした。
高圧洗浄機ですか。それは考えてもみなかったです。ちょうどこの間剥いだ雄鹿の皮がウチにも1枚きれいにせずに水につけて放置してあるので、それで試してみます。ありがとうございます。
イノシシの牙、アゴの骨の中に入っている部分がかなり長くてビックリしますよね〜。
話がそれましたね。鹿皮の件は正月明けが楽しみです。いい正月をお迎えください。
お返事が遅くなり申し訳ありません。
鹿皮に関して、また面白い発見などありましたらお教え下さい。
では、今後ともよろしくお願いします。
ご無沙汰しています。
ワナ猟免許、受験されたんですね。きっと合格していると思いますよ。
しかし、気付いたらもう猟期が近づいてきてますね。またいろいろご報告お待ちしています。
皮をなめすのは初めてで、どの方法が一番良いのかわからず、ポリ袋に入れてミョウバンを溶かした液に漬け込む、という方法を取りました。その後でこちらのサイトで、水に漬ける方法には毛にミョウバンが付いてしまうデメリットがあると知りました…
液から上げてなめし液(ミョウバン&ひまし油&柔軟剤)を塗ったのが昨日です。24時間経って状態をチェックしたところ、表にしておいた皮面は一部が乾き始めてパリッとしてきました。
裏の毛皮面では生乾きの毛がバサバサと束状になって、白くて細かい粉をまぶしたようになってまして、とてもベトベトします。これって、ミョウバンか塩が悪さしてるんでしょうか。水洗いは不可ということですが、濡らして絞った布で拭く分には構わないでしょうか?
せっかくの初めての鹿皮、敷物にしたかったのにベトベトでショックです。何か良い方法があればご助言いただけると助かります!
はじめてのお便りで長々とすみません。どうぞ宜しくお願いいたします。
毎日ブラッシングしたところ、ミョウバンらしき粉がどんどん表に浮き出て、はたいて落とせるようになりました。拭かずともバサバサベトベト感が少なくなりつつあり、このまま美しく仕上がりそうです。
先日は慌ててご相談してしまい、失礼しました。このひと月じっくり鹿皮に付き合ってみて、日々状態が変化していくものだということ、とても大変な作業だということ、そして試行錯誤する楽しみを発見できました!
なお、裏の皮側を柔らかくする方法について、最初は電動やすりを買おうか迷ったのですが、自宅にあるもので色々試してみて意外とよかったのが「金槌」でした。
我が家の金槌は片方が若干凸面になっているタイプでして、その面を押し当ててぐいぐいやったところ、面白いくらい皮が伸び、どんどん軟らかく白くなりました。
皮が痛んでいる感じもしないので、次回もこれでやってみようと思っています。←すっかり再び皮なめしをやる気でいます(笑)
お返事が遅くなり申し訳ありません。
ご相談の件、解決したようで何よりです。
金槌でやるというの、おもしろいですね。私も今度試させてもらいます。
皮なめしはほんとに大変な作業ですよね。だからこそ、うまくなめせた時の喜びはひとしおです。
また、報告など色々聞かせてください。
今後ともよろしくお願いします。
その後も友人の猟師さんから色々な動物―ハクビシン、リス、イノシシ、再びシカ―の皮を分けていただいてきては自家製なめしにトライしており、家の中が革だらけになってきました。夫からは、いいかげん置き場所を何とかしてくれと言われています(笑)
そのうち袋やナイフケースといった加工品にも挑戦できればと思っていますので、またブログを参考にさせていただきます☆
先日はどうもありがとうございました。
そうなんです。こちらのブログのコメント欄は写真は添付できないようで・・・。ぜひ見せて頂きたいのですが。
毛皮置き場問題がそちらでもあるんですね(笑)確かに毛皮は作るのは楽しいのですが、完成品は実用品というよりどうしても飾ったり敷物にしたりというのが中心になりますよね。
私も最近は脱毛処理した革の利用がほとんどになってます。また、機会を見つけてブログに記事をかければと思います。
ではでは、今後ともよろしくお願いします。
います。鹿は5頭、猪は65sぐらいあるのをしとめました。皮の鞣しは鹿はその都度。猪も・・・・猪は残った脂肪が取れずに中途半端になりました。鹿は例によって高圧洗浄機で内面はきれいになり少し乾かして塩焼きミョウバンで白く仕上がっています。油はミンク脂を使用していますが硬くなるのを防いでいますがいまいちです。水分の放湿には時間がかかりますね。ベニヤ板にホッチキスで張りぼちぼち進めています。
失敗作は三日ほど何もせずに水につけていましたところ毛が全部抜け落ちる状況でした。また臭みが出る始末。一週間ほどおいて鞣しにかかっても大丈夫な方法はありませんか。今では直ぐに洗剤を溶いた液につけ込んでいますが・・・・よろしくお願いします。
私は有害駆除はやってないので、のんびりと猟期外の活動に勤しんでます(笑)
生皮の保存は通常は冷凍か塩漬けですね。ただ、塩漬けも長期になると毛が抜けてきます。
一度冷凍するとダニも死んでくれるので扱いやすいですよ。
コメントありがとうございます。
狩猟免許取得、おめでとうございます。銃の所持は色々と手続き・検査が大変みたいですね。お疲れ様でした。
実猟の方もどんどんがんばってください。
こちらこそ今後ともよろしくお願いします。
こういう獣の毛皮のばあい、もういちど、ミョウバンにつけて、なめす工程をしたほうがよいのか、なにかきれいにするほうほうがありますでしょうか?最終的にハンドバックかなにかを作りたいとおもっています。アドバイスがありましたらおねがいします。ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
ご質問の件ですが、おそらく市販されている毛皮は「クロムなめし」という方法でなめされていると思います。なので、それをミョウバンで再度なめすというのはやめたほうがよいのでは、と思います。
で、大変申し訳無いのですが、シミなどを消す方法というのはよくわかりません。
自分で皮なめしをしない猟師は、剥製専門店に皮なめしを依頼するのが普通です。なので、最寄りの剥製専門店に持ち込んで見てもらうのが一番良いのではないかと思います。
回答ありがとうございます。
参考になりました。
感謝です。
浸透したミョウバンがまた抜けてしまう可能性があるので、洗濯機はやめたほうがいいでしょうね。
ミョウバンなめしは、水気に弱いと言われているので、なめし剤を浸透させた後は、なるべく水分は加えない方がよいと思います。
鹿の子模様の美しい 物を一万円で落札したら、
傷だらけの原皮が 送られてきました。文句を言ったら 柄の良くない 寸法も短い毛皮が送られてきました。浦皮は白く みょー版でなめしたらしいですが、てざわりは バリバリです。あなたの推奨する 電動やすり は りょうびのサンダポリッシャをかけましたが、あまり変わりありません。これから 原皮で試してみたいと考えてるところです。次に日本ミツバチがクマにやられたとか 熊の大好物です。爪のかからない 壁の上の屋上で買うしかどうしようもありません。
又 分封群は 2キロ以上遠くに 移動しないと 糖きょして仕舞います。私は 養蜂歴 60年 若いころは26群飼ったことがあります。洋ばちです。仕上げに塗る油は ひまし油が 良いらしい。医者は下剤として 持っています。知人の薬剤師に聞いて見ましょう。生ミョウバンと 焼きミョウバンの選択にも迷います。どちらも手に入ります。若いころは モグラをなめしたいと 思ったことがあります。今は ニュージーランドの
オポッサムが 安くて助かります。
塩抜きで 新聞紙に包むことに決めました。
お礼として 日本ミツバチの 熊対策 を書いてみます。日本蜂は 日向に並べては 駄目です。
多くは 庫の床下とか 一番すきなのは石塔の中の 納骨室です。それで 住まいの 床下に
蜂の 済みつけるだけの空間を作り 入り口は太めの 角材で枠を作って 鉄筋棒を差し込んで 熊の手が届かないようにして 周りは トタン板を打ち付けて 上に二をして 外せるようにします。日本蜂は ほとんど放任飼育なのでさいみつは 酢の 丈夫だケシか 切り取れません。
たくさん撮ると燈きょします。この問題にくわしいのは 藤原清太さんです。有名人です。奥さんは 子育ての後 大学に かよって 養蜂て学位を取った 養蜂一家です。ネット検索すればわかります。日本蜂は 二本ばちの 蜜蝋が好きです。田原養蜂場で 分けてくれます。知人に 巣を貰ってもよいです。分封群を捕まえるより 一群 三万円で 通販に出て居ます。洋蜂は今では一群 七万円では 買えません。の方法ては
一群しか 飼えません 出口を買えて 何ケ所にすれは 二三群は 飼えそうです。
書き込みの 画面が 小さくて 何け所も 間違っていて 読みにくくてすみません。
みてひまし油 が良いのではないかと ドラックス
トアを探したら、下剤用として 小さい箱が並んで
いました。20ミリリットル入りです。早速刷毛でぬ
ってみましたが むらになってうまく塗れませ
ん。何とかして 薄めて スプレーすればと ネ
ット検索したら、水で薄めて 食器洗浄剤を少し
いれると 鹸化して 白濁するとわかって
実行してみたら、簡単に薄めることができま
した 鹿の皮も 少し柔らかくなった ようで
す、お試しください。
単価は安かったのですが、 送料共で 2400円になりました。一枚の鹿の皮をなめすのに必要な ヒマシ油の 分量も知りたいところです。
生ミょーバンを買いました。開けてみたら結晶で
鹿皮になじみどころではありません。食品添加物なので 日頃 食べ物の粉砕に使うミルサーで微粉にしました。水と混ぜたらミょーバンのどろができました。ビニール手袋で 皮煮刷り込んだら 平均に 行き渡りました。塩は使い苦ません。新聞紙 二枚
に巻いて 三つになりました。A3の額縁に入れて
かざりにするのです。滋賀県の人の 出品で柄の良い 夏鹿を注文したら、傷だらけの原皮か゛届いたのでクレームを入れて サイズのすこし小さい柄もあまりよくない 鹿側が届きました。先の原皮は 無料でくれました。今回はこの 鹿かわ
をなめしてみました。新聞紙は 二枚に包んで 三個できたものを四枚の新聞紙で くるんで 河川の紐で三か所縛りました。後10日放置して ヒマシ油を塗り 電動 やすりで 皮を磨きます。
始めてのことで いろいろ 戸惑いました。 うまくできると良いのですが。
こんにちは。色々とコメントをいただいていてありがとうございます。長い間、ブログを確認しないでいたので、返信が遅くなりました。
皮なめしは僕もずっと試行錯誤の連続です。また、よい方法など見つかりましたらぜひお教えください。
養蜂についても教えていただきありがとうございました。こちらは現在、洋蜂を数群飼育するというスタイルで落ち着いています。
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> 初めての ミょーバン鞣しを 終わって 書いてます。焼ミょーバンより生が良いと ネットで見て
>生ミょーバンを買いました。開けてみたら結晶で
>鹿皮になじみどころではありません。食品添加物なので 日頃 食べ物の粉砕に使うミルサーで微粉にしました。水と混ぜたらミょーバンのどろができました。ビニール手袋で 皮煮刷り込んだら 平均に 行き渡りました。塩は使い苦ません。新聞紙 二枚
>に巻いて 三つになりました。A3の額縁に入れて
>かざりにするのです。滋賀県の人の 出品で柄の良い 夏鹿を注文したら、傷だらけの原皮か゛届いたのでクレームを入れて サイズのすこし小さい柄もあまりよくない 鹿側が届きました。先の原皮は 無料でくれました。今回はこの 鹿かわ
>をなめしてみました。新聞紙は 二枚に包んで 三個できたものを四枚の新聞紙で くるんで 河川の紐で三か所縛りました。後10日放置して ヒマシ油を塗り 電動 やすりで 皮を磨きます。
>始めてのことで いろいろ 戸惑いました。 うまくできると良いのですが。
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