2017年12月27日

クリタケ

今年は猟場のクリタケもまずまず豊作でした。
以前はクリタケも原木栽培していましたが、山で採ったほうが手っ取り早いので栽培は最近していません。

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立派なサイズのクリタケ

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雨が降っていたので、ツヤツヤのクリタケ

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新規に発見した巨木の隙間のクリタケ。これから何年も楽しめそう

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これは定番の場所のクリタケ

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こちらは杉林で10年以上出続けているクリタケモドキ?


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2017年12月22日

冬のナメコ

以前は10月下旬から11月にかけて、数回はナメコ探しに渓流釣りで出かける沢筋をのぞきにいっていましたが、最近はなかなか行く余裕がありませんでした。なので、食べるのは原木栽培のナメコばかり。知人がナメコ採りに行ったという話を聞いては羨ましく思っていました。

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解禁直後に採ったナメコ

それが今年は猟期が始まってから、立て続けに猟場でナメコに遭遇。これまではあまり猟期中にナメコを目にすることはなかったので、当たり年だったのでしょうか。それか、ここ数年、自分のキノコ欲が再びぐんぐん高まっているので、猟期中でも無意識に目がキノコを探すようになってきているのかもしれません。

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夜の見回り中にナメコの大株を発見

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かなりたくさん生えています

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サイズがデカいので、最初はナメコだとは思いませんでした

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いいやつだけ選んでもこれだけ収穫できました

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ナメコの保存食の定番“なめたけ

12月に入ってからもちょくちょくナメコを目にしました。だいぶ乾燥気味でしたが、水につければヌメリも復活するし、虫もほとんど入っていない。しかも、乾燥しているので採取時にゴミやらが付きにくいというメリットもあって、この冬のナメコ採りは意外といいのかもしれません。

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乾燥気味だけでいい感じの幼菌たち

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水につければこの通り

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こいつはあまりに高い木の上の方だったので採取を断念

しかし、久しぶりにしっかり食べた天然ナメコはやっぱり美味しかったので、来シーズンはもうちょっとしっかり探そうかな。
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2017年04月17日

アミガサタケ

春のキノコの定番、アミガサタケを採ってきました。このキノコは20年くらい前の学生時代に友人のキノコ研究者から食べられるということを教えてもらい、それ以来見かけると採って食べていました。

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こんな感じで、見た目はあまり美味しそうではありません

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桜や銀杏の木の下に生えることが多く、今回も花見の席でついでに見つけました

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群生していることも多く、一箇所でこれくらいすぐ採れます

海外ではモリーユやモレルなどと呼ばれ、人気のあるキノコです。若干の毒成分が含まれ、生で食べると中毒するらしいので、よく加熱することが必要です。毒成分は揮発性とのことです。ちなみに、アミガサタケの仲間で毒性の強いものにシャグマアミガサタケというキノコがありますが、それも海外では何回も茹でこぼして毒抜きしてから食べるそうです。シャグマアミガサタケは普通のアミガサタケとはだいぶ形状が異なるので、見間違えることはまずないでしょう。なお、アミガサタケにはいろいろな種類があるようですが、詳しい人に聞いたところ、今回採ったものはトガリアミガサタケだろうとのことでした。

↑ネット上ではかなり高値で販売されています

↑乾燥アミガサタケもなかなかのお値段です

採ってきたアミガサタケは、ざっと洗ってから、半分に包丁で切って、再度洗います。内部が空洞なので、中に色んな虫が入りこんでいることが多いので気をつけましょう。キノコバエの幼虫が入っているようなら、通常のキノコでやるような塩水につけての虫出しをする必要がありますが、見当たらないなら洗うだけにしておいたほうが旨味が抜けなくてよいです。

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外側の土汚れなどをざっと洗って

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半割りにして内部を洗ったらOK

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形の崩れたものや老菌気味のものはさっさとクリームパスタでいただいて

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しっかりしたものは乾燥させて保存しました
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2016年11月21日

ナラタケ

猟期直前、猟場の最終下見に行った時に見つけました。ナラタケは一箇所でたくさん採れるからいいですね。

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ちょっと乾き気味だったけど、いい感じ

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こちらはちょっと育ちすぎ

ナラタケはけっこう脆いキノコなので、慎重に採取し丁寧に持ち帰ります。

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たくさん採れました

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胞子をふいてる老菌も状態が良かったので持ち帰り

持ち帰ったナラタケは、虫出しのために塩水に数十分つけておきます。ついでにここでゴミなども洗い流しますが、この時も丁寧にやらないとすぐに折れてしまいます。

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塩水につけて虫出し

で、折れちゃったものやちょっと状態が悪いものはさっさと食べてしまおうということで…、

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前日に採ったヒラタケと

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クリタケモドキっぽいキノコ(毎年食べてるけど、確信がない(笑))

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これらのキノコたちと猪の網脂でスープの完成!

で、残りのナラタケは軽く茹でて冷凍保存。ナラタケは茹でると身がしっかりして崩れなくなるので、冷凍の際は必ず加熱する。あと、スープが美味しいので、茹で汁も一緒に冷凍保存。

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茹で汁は少なめに

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小分けにして冷凍しておけばいつでも使えます
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2016年11月10日

キヌガサタケの乾燥保存

先日、毎年キヌガサタケが発生する竹林に行く機会がありました。いつもキヌガサタケが生えている辺りに行ってみると、そこら中一面に生えています。キヌガサタケにはいくつか種類がありますが、今回見つけたのはアカダマキヌガサタケ。帽子の部分(グレバという)から悪臭を発するキヌガサタケの中では一番においがマシな種類です。キヌガサタケは梅雨頃と秋に発生すると認識していたのですが、秋に発生するのはこのアカダマが多いそうです。ちなみに、グレバから悪臭を発するのはスッポンタケの仲間に共通する特徴です。

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幼菌の頃に赤い卵のようだからアカダマキヌガサタケ。まだ赤い殻をかぶっています

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スカートの部分の網が粗いのもアカダマの特徴

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写真ではわかりにくいですが、奥まで延々とキヌガサタケが発生しています

これまでキヌガサタケは多くても10本くらいの収穫だったのですが、今回はきれいなのを中心に数十本は採れました(生えていたのは数百本はありました)。普段ならそのままスープなどに入れて食べておしまいですが、今回は念願の乾燥キヌガサタケを作ることにしました。中国などではキヌガサタケは乾燥保存しておいて戻して料理に使うのが一般的だそうで、市場などでも干した状態で売られています。


↑日本でもネットで販売されているのを発見しましたが、なかなか高価ですね。


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根元の部分は取り除きます

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たくさん採れました

帽子の部分は通常は表面の臭い部分を洗い流して食べますが、今回は乾燥保存ということで臭いが全体に移ると嫌なので、帽子自体を取り除きました。ちなみに、キヌガサタケはこの帽子部分の悪臭で虫などを呼び寄せて胞子を拡散させているので、来年以降もたくさん採れるように、取り除いた帽子部分はその竹林に撒いておきました。

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台所で洗っていると、白ナスかミニ大根でも処理しているようにしか見えない(笑)

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折れたものやちょっと古いものはそのまま炒めて食べました

さて、キヌガサタケの干し方ですが、まずは収穫時に付いた汚れなどを洗い流します。キヌガサタケはスポンジ状の柄をしていて、その隙間にゴミや汚れが入り込むので、いらない歯ブラシなどでやさしくこすって洗うのが良いです。
洗えたら、ザルに上げて水を切って、あとは干すだけ。乾燥法としては天日乾燥とストーブの上で乾燥させる方法の2種類を併用。日中は外で干して、夜は薪ストーブの上。だいたいまる二日でカチカチに乾きました。

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薪ストーブの上で乾燥

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こちらは天日干し

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乾燥剤を入れてパック詰め

しっかり乾燥したら、あとはパック詰め。これで乾燥キヌガサタケの完成です。乾いたらとても軽くなり、これだけ入ってちょうど100g弱くらいです。料理をしたらまた写真などを掲載していこうと思います。


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◆キヌガサタケに関する過去記事1
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2016年11月04日

ハタケシメジ

数年前から採取しているポイントにハタケシメジを探しに行きました。
・・・が、全然出てない!

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なんだか黄色いキノコ発見!

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ドクササコという有名な毒キノコでした(笑)

周辺を念入りに探したところ、なんとか5本ほど確保はできましたが、周辺に老菌などもなく、時期が悪いわけでもなさそう。どうやら、このポイントもボチボチ終わりかもしれません。来年以降のハタケシメジは新規開拓の必要性がありそうです。

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ようやく発見

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ちょこっとだけ確保

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デカいホウキタケの老菌。もう少し早く見つけたかった!

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ヌメリイグチもちらほら

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ハタケシメジはバター炒めで晩飯の一品になりました
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2016年10月25日

ヌメリスギタケモドキ

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森の中はもう晩秋の雰囲気

先週末は北の大地に出かけてきました。何気なく足を踏み入れた河畔林の枯死木にあるわあるわ採り放題のヌメリスギタケモドキ。自宅の裏山などではあまり見かけないキノコなので嬉しくなってたくさん採りました。

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たくさん採れました

このキノコは立ち枯れた広葉樹に生えることが多く、特にヤナギの木に多く生えるためヤナギタケの別名もあります。よく似たヌメリスギタケも食用になりますが、毒キノコのスギタケやスギタケモドキにも間違えやすいので注意が必要とのこと。けっこう高いところに生えるので、本格的に採る場合は高枝バサミなんかがあると便利です。

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ヌメリスギタケモドキとイノシシ肉の炒め物

味はやや土っぽいナメコという感じで、とりあえずデカくて身が詰まっているので食べごたえがあります。持ち帰った際に傷みかけた部分はイノシシ肉と炒めてさっさと食べました。

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ヌメリスギタケモドキの佃煮

で、残りは佃煮と冷凍で保存。佃煮は、土臭さをちょっと抜くために一旦軽く茹でてから水を切り、日本酒、みりん、砂糖、醤油で適当に作りました。ただ、味がちょっと気に入らなかったので、あとで、青唐辛子の味噌漬けを追加して、ピリ辛に仕上げました。
しかし、猟期前だと言うのに最近は各種キノコで冷凍庫が埋まりつつあります(笑)
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2016年10月19日

ウスヒラタケ

気づけば猟期まであと1ヶ月を切りました。この秋はキノコ熱も高まっているので、先日も近所の山を猟場の下見も兼ねてプラプラ。するとありましたウスヒラタケ。コナラの枯死木にびっしり。

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これくらい生えているとうれしいですね

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ちょうど食べ頃に育ってます

ウスヒラタケは小ぶりのヒラタケという感じで、ちょうどこれくらいの時期によく見かけます。最近毒があると言われるようになったスギヒラタケと似ているという人もいますが、慣れればまず間違えることはないわかりやすいキノコです。

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たくさん採れました

このあたりの山では5年前くらいをピークにナラ枯れが流行し、多くのコナラやクヌギが立ち枯れています。その副産物というかなんというか、ここ数年特にウスヒラタケをよく見かけるように思います。

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塩水に浸けて虫出し

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イノシシ肉との炒め物。色合いが似ていて見栄えが悪い(笑)

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きのこ汁は安定のおいしさ


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◆天然ヒラタケ
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2016年10月11日

ダイダイイグチのスープ

先日記事にしたアカヤマドリはボチボチと老菌が目立ってきて今年のシーズンは終わりのようですが、同じイグチの仲間のダイダイイグチはまだまだあちこちで目に付きます。

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遠くからでもよく目立ちます

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全体が派手なオレンジ色で判別しやすいです

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傘の裏もオレンジ

西日本を中心に分布しているそうですが、私の家の周辺の山には普通に生えているようです。生えている時はきれいなオレンジ色ですが、青変性があり、触ったところはどんどん青黒く変色していきます。イグチの仲間には変色性を持つものが多く(イロガワリなんて名前の菌もある)、青だけじゃなく茶色に変わるものもあります。これらも種類を判別する時のよい手がかりになります。

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山で採って持ち帰るとこんなふうに青くなってます

今回はイノシシ肉とモロヘイヤと一緒にスープにしました。アカヤマドリよりも更に黄色い色がスープに溶け出してけっこうすごい色になります。染料として使うときれいな黄色に染まりそうなので、今度はキノコ染めもしてみようかと思っています。

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ダイダイイグチとイノシシ肉のスープ

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まだしばらくは採れそうです

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

日本の毒きのこ増補改訂
作者:長沢栄史
出版:学習研究社
発売:2009/9/20

↑かつて「イグチに毒菌なし」と言われた時代もありましたが、この本にはイグチ科だけでもたくさんの毒キノコが掲載されています。キノコ狩りをするなら、とりあえず一度通読しておくことをオススメします。
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2016年10月08日

アカヤマドリ

今年の秋はひたすら雨ばっかりで海や川にあまり行けないので、イグチ系のキノコを中心にいろいろと採取しては同定して遊んでいます。イグチ系のキノコは傘の裏側が菅孔になっているのが特徴的で、毒キノコも少ないので良いです。今年は夏の少雨と秋の長雨で、夏のキノコも秋になってから出てきているようで、山の中はキノコパラダイスのようになっています。

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イグチ系キノコはこんな感じで傘の裏が特徴的

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いろんなイグチ

で、今回はイグチ系キノコの代表格「アカヤマドリ」がたくさん採れたので記事にしました。
夏に採ったムラサキヤマドリタケと同じ仲間のキノコで、とりあえずでかくて、他のキノコと間違えようがないのがよいです。そして、旨味がたっぷりでとても美味しいキノコです。

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アカヤマドリの幼菌

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かなりでかいキノコです

数年前にちょっと離れた猟場の下見に行った時にアカヤマドリを採ったのを思い出して、軽トラで出かけていって探してみるとまさに発生の最盛期!幼菌から老菌まで色んなアカヤマドリがあちこちに。という訳でたくさん採ってきました。

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老菌は虫が回ってそうだったので、若いやつを中心に採取

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とりあえず油で炒めて塩コショウだけで1本試食

ムラサキヤマドリタケの記事にも書きましたが、アカヤマドリもイタリアなどでポルチーニと呼ばれる人気のあるキノコの仲間で、料理だとパスタやリゾットにあうとよく言われます。また、イタリアでは一旦乾燥させたものを戻して使うのが一般的だそうで、今回はとても食べきれないので、何本かは干してみることにしました。

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脂多めのイノシシ肉とキノコは抜群の相性

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アカヤマドリのクリームパスタ、文句なしにうまい

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半分に割ったらこんな感じ

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干し網で乾燥

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乾燥に向かなさそうな成菌は真空パックして冷凍保存

ちなみに、アカヤマドリ以外にもムラサキヤマドリタケやヤマドリタケモドキ、コガネヤマドリなどもそれなりに採れています。
うーん、今年はたまたま豊作なだけなのかもしれないけど、こんなに採れるのなら、来シーズンからは狩猟採集スケジュールにきっちりと組み込んどかないといけないかな(笑)


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◆ムラサキヤマドリタケ
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2016年07月19日

ムラサキヤマドリタケ

先日、家の裏でこんなキノコを見かけました。真っ黒でいかにも毒々しい感じ。

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落ち葉の積もった辺りに1本だけ生えていました

傘の裏を見るとイグチ科のキノコの特徴。「イグチ科のキノコは毒キノコが少ないとよく言われているけど、確か黒いイグチで毒があるキノコが発見されたっていうニュースがあったような・・・」と気になって調べてみると、ミカワクロアミアシイグチというのがその毒キノコのようで、「ヒサカキの生える林に発生」との記載が。我が家の裏山はヒサカキだらけで、春はヒサカキの花の何とも言えないニオイに山中が包まれるくらい。写真を見ても確かに似ているし、これは毒キノコかなーと思って詳しい人に尋ねたところ、

「ムラサキヤマドリじゃないの?」

との返答。ムラサキヤマドリというとアカヤマドリなどと並んで、ヨーロッパなどで人気のあるポルチーニと呼ばれるヤマドリタケの仲間です。アカヤマドリは以前に何度か採取した事はありましたが、ムラサキヤマドリは見たことすらありませんでした。で、改めて図鑑などで調べてみたところ、ミカワクロアミアシイグチよりもムラサキヤマドリタケに特徴が一致。特に決め手になったのは、ミカワクロアミアシイグチは傘のひだの部分に傷を浸けると赤から黒に変色するとあったのに、このキノコは一切変色しなかった点です。

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実は美味しいキノコ!

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ひだに傷を付けても変色せず

という訳で、毒キノコの疑いは晴れ、食べてみることに。ちなみに、他にも黒い色のイグチ科のキノコはいくつかありましたが、それらは柄の網目や他の特徴で違うという判断ができました。

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スライスするとこんな感じ

柄の部分は若干虫にやられていましたが、傘の部分はかなり身が詰まっていていい感じ。で、ごま油で炒めて塩コショウを振っていただきましたが、旨味がすごい!これは間違いなくおいしいキノコです(毒も多分ない(笑))以前、北海道でハナイグチ(向こうではラクヨウと呼びます)採りに連れて行ってもらって、イグチ科のキノコの美味しさにびっくりしたのですが、今回も改めてイグチの底力を感じました。

とりあえず、またひとつ同定できるキノコができたのも収穫です。天然キノコは難しすぎるので、本格的にきのこ狩りをやるのは老後の楽しみだと思っていますが、こうやってちょっとずつ覚えていくのもよいですね。

※天然キノコの同定・判別は大変難しい物が多く、詳しい方でも間違えることもあります。自分が採取したものを食べるときはくれぐれも慎重に自己責任でお願いします。

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遠目に見てマスタケ!と思って近づいたら、シロカイメンタケで残念
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2016年04月29日

普通のキクラゲ

先日、雨の上がったあと、家のそばの原木置き場を眺めていると、2年ほど放置している木からキクラゲが出ているのを見つけました。薪用に様々な樹種の原木をもらってくるのですが、節があってなかなか割れないものなどは、家のそばの山際に積み上げて放置してあります。
本当はしっかり割って薪にした方がいいのかもしれませんが、そういう木を放置しておく利点もあります。
それが、勝手に生えるキノコです。2年ほど前はエノキタケが大量に発生しましたし、今回のキクラゲはしばしば出てきます。あとは、色んな昆虫が産卵などに寄ってきます。昨夏は、ルリボシカミキリが大発生していて子どもたちが喜んでいました。

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雨の後だったのでプルプルです

アカメガシワの木を放置しておくと大概はアラゲキクラゲが生えます。他に山のなかで見かけるのもこの辺りではアラゲが圧倒的に多く、毎回は採らないくらい一般的なキノコです。今回の普通のキクラゲはそれよりは珍しいので収穫しました。何の木に生えていたのかは樹皮もぼろぼろだったのでよくわかりませんでした。

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ちょこっと収穫

収穫したキクラゲは大した量じゃなかったので、生で食べても良かったのですが、この日は夜は出かける予定だったので、乾燥キクラゲにしました。天気の良い日に1日干しておくとカラカラに乾きます。

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ザルに並べて天日干し

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乾燥したらこんなに小さくなります

乾燥したキクラゲはペラペラで、肉厚なアラゲキクラゲの乾燥品と比べると頼りない感じです。ちなみに、市販品の乾燥キクラゲはアラゲキクラゲを使っていることが多いそうです。
キクラゲとアラゲキクラゲ、せっかく乾燥品が2つ揃ったので、今度食べ比べでもしてみようと思います。

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保存してあるアラゲキクラゲの乾燥品

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こちらは今回の乾燥キクラゲ


−関連記事−
◆アラゲキクラゲ
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2016年04月19日

ナメコ栽培

今春は、シイタケと一緒にナメコの菌打ちも行いました。原木には、昨年末に伐採したケヤキを使用しました。ナメコの原木というとサクラが最適ですが、原木栽培きのこの菌打ちの適合表などを見るとケヤキでもいけるようなので、初チャレンジです。

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子どもたちも菌打ちは楽しいようで、トンカチの取り合いです

栽培法は基本的な部分はシイタケと同じなので、シイタケ栽培の記事を参照してください。使った種駒菌はいつも通りの「森菌」です。シイタケと違うのは、太めの原木を短く切って使う短木栽培がオススメな点です。ナメコはシイタケよりも湿気が多い条件を好むため、地面に接した状態で本伏せとなります。
短木栽培の場合は、原木の切断面になるべくたくさん菌を打ち込むようにします。これは、切断面から雑菌が入るのを防ぐ目的もあります。

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使ったのはナメコの種800コマ


ナメコ種駒【なめこ種駒400個】

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切断面にたくさん打ち込みます

菌を打ち終えた「ほだ木」は日の当たらない林内などにおき、その上にスギやヒノキの枝などをかぶせて放置します。最初はびっしょり水をかけておきます。また、その後の天候を見て、最初の1週間は適宜散水します。これを「仮伏せ」といいます。シイタケの場合は、その後、ほだ木に菌が回ったら採集設置場所へ移す「本伏せ」がありますが、湿気を好むナメコの場合は、仮伏せした場所にそのまま置いておくことが多いです。ほだ木に菌がしっかりと回ったかどうかは、種駒のまわりに白い菌が見えるかどうかで判断できます。全然白くならない場合は、乾燥し過ぎの可能性が高いので散水します。

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しっかりと散水してから、スギ・ヒノキの葉っぱ、寒冷紗などをかぶせます

今回の場所は、これまでのナメコのほだ木置き場よりはやや乾燥気味の場所なので、夏場は乾燥具合を確認して、寒冷紗などを掛けることになるかもしれません。

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2年前に菌打ちしてこの冬に発生したナメコ

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かわいらしい傘が開く前のナメコ


−関連記事−
◆「なめ茸」の作り方
◆ナメコの猪汁

◆2006年菌打ちの記録
初発生(20061201) 初収穫(20061213) ナメコ続々発生(20071206)
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2016年03月22日

シイタケ栽培

昨年末、伐採を頼まれた木の中にクヌギがあったので、手頃な太さのものを15本ほどシイタケの菌打ち用に取ってありました。シイタケ栽培に使う樹種はコナラやクヌギが用いられるのが一般的です。これまでアラカシ、クリにも菌を打ったことがありますが、やはりコナラ、クヌギのほうがよく発生したように思います。

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ちょっと乾燥気味のクヌギの原木

原木を伐採する際は、本来はその木を伐倒したら、その場所で枝葉の付いた状態で1〜2ヶ月乾燥させたあとに玉切するのが良いです。これは、急激な乾燥と木口からの雑菌の侵入を避けるためです。ただ、なかなか頼まれた伐採などでは、そんなことはできないので、1mくらいの長さに玉切りして保存することになります。菌打ちまでの保存は林内に置いて雑菌を防ぐ作用のあるスギの葉などをかぶせておくのが良いとされています。なお、伐採の適期は秋から冬で、伐採時になるべく樹皮などに傷をつけないほうが良いです。

原木の準備が済んでいれば、菌打ちは秋から春頃まで可能なそうですが、私の場合は猟期のピークが過ぎ、時間の出来る2〜3月にやることが多いです。なので、原木がいつもちょっと乾きすぎている気がしていますが、それでもほとんどの原木からちゃんとシイタケは発生しています。

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定番の「森菌」と専用ドリルビット

さて、今回もいつも通りの「森菌」を使用しました。シイタケ以外にもナメコやヒラタケなど様々な種駒が販売されています。なお、市販されているシイタケ菌は何種類かあって、メーカーごとに種駒のサイズが違い、そのため菌打ちする際のドリルの直径も変わってきます。なので、それぞれ専用の種駒用キリが売られているので間違えないようにしないといけません。ホームセンターのキノコ栽培用品売場にキノコの種駒菌と一緒に売られています。専用のドリルビットは穴を深く開けすぎないようにストッパーが付いているのが特徴です。


シイタケ種駒【しいたけ種駒400個】


種駒用キリ【種駒専用キリ9.2mm・丸軸】

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種駒はこんな感じで菌が回ってひっついているのをほぐして使います

菌打ちは、原木にドリルで穴を空け、そこに種駒菌をつっこみ、トンカチでたたくだけの単純作業です。原木に空ける穴は、千鳥足の要領で空けていきます。ジグザグな感じです。横幅が5cm、立て幅が15cmくらいです。種菌をつっこむ際は、手をきれいに洗いましょう。椎茸菌はニコチンに弱いらしいので、特に喫煙者は念入りに。あとは、しっかり奥まで入るようにトントンたたくのみです。

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千鳥足状に穴をあけるというのはこんな感じです

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しっかり入るまでトントンたたく(写真はナメコの菌をケヤキに打っているところ)

菌を打ち終えたら、「原木」が「ほだ木」という呼び名に変わります。
で、そのほだ木を日の当たらない林内などに重ねておき、その上にスギやヒノキの枝などをかぶせて放置します。最初はびっしょり水をかけておきます。また、その後の天候を見て、最初の1週間は適宜散水します。スギやヒノキをかぶせるのは保湿の効果とともにスギやヒノキの葉の持つ殺菌作用が他の菌が寄ってくるのをさけてくれる意味合いもあるといわれています。この作業を「仮伏せ」と言います。この「仮伏せ」は湿度を一定に保ち、ほだ木にまんべんなく菌が回るようにするためのものです。

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仮伏せする場所に並べて散水

今回はとりあえずこれにて終了。原木15本に椎茸菌は800コマ使いましたが、ちょっと余ったくらいでした。
この後の工程としては、仮伏せが4月下旬に終了し、「本伏せ」を行います。本伏せも林内がベストですが、とりあえず直射日光が当たらず、風通しの良い日陰で、雨が当たる地面の上が最低条件です。林内に置けない場合は、よしずや遮光ネットなどでこの条件を作り出す必要があります。本伏せした場所でそのまま数年間管理してシイタケを収穫することになります。

さてさて、今回植菌したシイタケが発生するのは、2017年の秋の予定です。

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数年前に菌打ちしたほだ木から収穫。シイタケは春にも発生します


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◆干しシイタケの作り方

◆2006年菌打ちの記録
ほだ木伏せ込み(20060503) 初発生(20061015) 干しシイタケ(20061123) まだまだシイタケ(20070115) 今年も無事発生(20071114)

◆2008年菌打ちの記録
原木入手(20071024) 菌打ち・仮伏せ(20080308) 今年も豊作(20091021) シイタケ続々(20091118)
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2016年03月17日

各種キノコ種駒菌と菌打ち道具

キノコの種駒と菌打ち道具販売ページの自分用メモです。やり始めた頃はいろんなキノコの種菌を探して近所のホームセンター巡りをしましたが、結局インターネットのほうがいろんな種類が入手できるようです。
ここでは、いわゆる“森菌”を紹介していますが、シイタケやナメコなどは他にもいろんな会社が種駒菌を販売しており、要注意なのは、販売している会社によって駒の直径が違うということです。なので、違う会社の種駒を使う場合は、そのサイズにあったドリルビットを使わないといけません。今回紹介しているのは森菌なので、9.2mmです。


シイタケ・ナメコの種駒菌


シイタケ種駒【しいたけ種駒400個】


ナメコ種駒【なめこ種駒400個】


原木キノコ菌打ち用ドリルビット


種駒用キリ【種駒専用キリ9.2mm・丸軸】


種駒用キリ【種駒専用キリ9.2mm・六角軸】


その他のキノコの種駒菌


ヒラタケ種駒【ひらたけ種駒400個】


クリタケ種駒【くりたけ種駒400個】


キクラゲ種駒【きくらげ種駒100個】


ムキタケ種駒【むきたけ種駒100個】


タモギタケ種駒【たもぎたけ種駒100個】
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2013年02月07日

アカメガシワの枯死木とアラゲキクラゲ

最近は猟期も後半で、山には2丁しかわなもいれておらずもうほとんど終わったような日々を過ごしています。
ただ、鹿はもう数頭は獲ろうかなと思っており、先日、久しぶりに午後に時間があったので山に行こうと思いました。で、帰宅後に解体小屋に荷物を取りに行くと、小屋の屋根に倒れかかりそうなアカメガシワの枯死木を発見。そう言えばこないだの風の強い夜に解体していた時、すごい音がしたのを思い出しました。

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アカメガシワは蟻に食われたりして、けっこうよく立ち枯れする

そのアカメガシワは、横に生えている樫の木に倒れかかるようになっていて、自然のかかり木のような状態。ほっておくとそこから解体小屋の方に伸びている枝が屋根を直撃して、波板が破損してしまいそうな状況です。とりあえず樫の木にはしごを掛けて、上の方に登り、アカメガシワの幹にロープをかけます。そして、軽く人力で引っ張ってみたものの全く動かず。

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結構高いところまで登ります

とその時、何やらモコモコしたかたまりが!あ、アラゲキクラゲだ!ロープをかけたのとは別の幹にアラゲキクラゲの巨大な株がありました。アカメガシワの枯死木にはかなりの確率でアラゲキクラゲが生えているように思います。しかも、その木を伐採して林内に置いておくと、何年かは継続して生えてくれます。ただ、自然状態のものと比べると元気がなくなるようで、立ち枯れの枯死木のものが立派なことが多いです。

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立派なアラゲキクラゲ

とりあえず、今はまずは枯死木対策。人力では到底起こすのは無理なので、文明の利器「チルホール」の登場。テコの原理を使って1・6トンの重量物までワイヤーで引っ張れる道具です。これでアカメガシワを小屋と反対方向に引っ張ります。危ない枝の付け根に切れ込みを入れておいたので、ある程度引っ張ったらそこからボキっと折れました。あとはワイヤーを緩めるとその枝が下に下りてきます。

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文明の利器「チルホール」

あとはその枝を捌いたら終了。ただ、なんやかんやで結局夕方までかかりました。今猟期は年明けからいろいろ用事を入れすぎたこともあり、全然猟に集中できていません。延長猟期が3月15日まであるけど、ぼちぼち終わりかなあ・・・。

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アラゲキクラゲは当然収穫しました
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2012年11月04日

ヒラタケ発生

先月末くらいからだんだん寒くなってきて、ああもう秋だなあ、と思い、ふとキノコのことが気になりました。
シイタケ置き場を覗くと、2〜3個発生していましたがまだちょっと早い模様。
で、そう言えば、春に植えたヒラタケとナメコ、ほったらかしやなあ、と思って見てみると、ヒラタケが発生していました。短木栽培なので、本当は発生準備として重ねたほだ木をバラして地面に半分埋めたりしないといけなかったのですが、すっかり忘れていました。それでも重ねた隙間から発生してきていたので、大急ぎでバラして林内に移動。埋めるのはめんどくさかったので、なるべく湿った日陰に置きました。これがだいたい10日前。

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忘れ去られていたヒラタケのほだ木

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可愛らしい幼菌が・・・

その後、一度収穫して食べて、今日が2回目の収穫。収穫時期がやや遅れ虫食いが始まっていました。ちなみに、昨年に天然のヒラタケが発生したナラ枯れ木からは全然発生の気配はなし。ただ、昨年も年末くらいに発生していたので、まだどうなるかはわかりません。

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まだまだ発生は続いています

あと、ヒラタケの菌を打った原木のうち半分くらいは菌の活着に失敗していました。まあ、重ね方も適当だったし、置き場も結構乾燥した日が当たる場所だったのが敗因かと思います。
ナメコは特に変化なしでしたが、ナメコはもうちょっと寒くなってから出てくると思うので、ちゃんとチェックしていないといけません。柔らかめの木に植菌しているので、おそらく初年度から発生するはずです。

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ちょっと収穫が遅れました

今後のキノコ関係の予定は、シイタケのほだ木の組み直しとシイタケ置き場のサル対策を行うこと。来春は年内によい原木が手に入ったりしない限りはきのこの植菌はお休みです。

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冷蔵庫で半年寝かしたイノシシベーコンは美味でした
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2012年06月21日

アラゲキクラゲ収穫

梅雨の時期、山の中に入ると結構な頻度でアラゲキクラゲに出会います。ただ、ブヨや蚊も多いのでアラゲキクラゲ目的で山に入ることはほとんどなく、ここ数年はアラゲキクラゲが生えている倒木を見つけたら、家の裏まで引っ張ってきて置いておくようにしています。そこを定期的にチェックすれば家で使う分くらいのアラゲキクラゲは手に入ります。

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本日の収穫です

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一番大きいのでこれくらい

ちなみに、民家周辺ではアラゲキクラゲはアカメガシワの倒木に生えていることが多いです。そして、我が家の駐車場に覆いかぶさるように生えているアカメガシワの幹にもアラゲキクラゲがたくさん・・・。車に倒れてこないうちにさっさと伐採したほうがいいですね。

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さっさと伐採してアラゲキクラゲの原木にしようかな

アラゲキクラゲは普通のキクラゲ
より大きく、食感がコリコリしています。我が家周辺ではアラゲキクラゲが多く見られます。そのままでも炒めものや酢の物、汁の実などに利用できますが、たくさん採れたら普通のキクラゲ同様、乾燥して保存しておきます。
明日も雨みたいだし、猟場のチェックも兼ねてキノコ探しをするのもいいかも。

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連日の雨でブヨブヨになったハナビラニカワタケ(可食)


−関連記事−
◆アラゲキクラゲに関する過去記事1
◆アラゲキクラゲに関する過去記事2 
◆アカメガシワ伐木とアラゲキクラゲ(20130207)

◆普通のキクラゲ
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2012年04月19日

ヒラタケの短木栽培

先日、キノコの菌打ちを行いました。
今春に用意した種菌は、ヒラタケ、ナメコ、シイタケをそれぞれ400コマずつ。原木は、薪用にいただいたムクノキとアカメガシワをヒラタケ、ナメコ用に、夏のナラ枯れで枯死したコナラの上部の太い枝をシイタケ用にしようしました。コナラは伐採後ずいぶん日が経ってしまったので、ちょっと乾きすぎてしまったかもしれません。そもそも、本当は菌打ちは3月中には終わらせておきたかったのですが、なかなか時間が作れず4月も半ばになってしまいました。

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チェーンソーで15cmくらいに切ります

ナメコ、シイタケはいつものように細長い原木の樹皮面に菌を打つ方法でやりましたが、比較的太い原木があったので、ヒラタケは短木栽培にすることにしました。短木栽培というのは、太い原木を短く切って、その間に菌を植え付け、その後それを挟み込んで重ねておいておく方法です。一般的にはオガ菌と呼ばれるオガクズ状になった菌を使うことが多いですが、今回は準備不足のためホームセンターですぐ購入できる種駒でやりました。

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切断面に10数個ドリルで穴を開けます

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10セットほど作ります

短木栽培の場合は、原木の切断面からなるべく雑菌が入らないように、玉切した直後にドリルで穴を開け菌打ちをします。また、切断してその場でやらないと、どれがどれだかわからなくなり、うまく元通りに重ねられないということも往々にしてありそうです。これまた雑菌対策のため、重ね合わせるのはなるべくピッタリと元通りにしないといけません。

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今回使用した種駒菌

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木槌でコンコンと打ちつけます

全部菌を打ちつけたら、最上部には濡らした新聞紙を載せて蓋をします。そして、その10セットを仮伏せする場所に固めて置き、その上にワラ、ムシロなどをかぶせて散水します。菌が回るまでは、湿り具合を確認し乾いているようであれば適宜散水します。うまくいっていたらその後の行程をまた記事にしたいと思います。

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うまく菌がまわってくれるのを祈るのみです

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シイタケも10本ほど菌打ちしました


−関連記事−
◆2012年菌打ちの記録
ヒラタケ発生(20121104) ヒラタケ短木栽培(20120415)

◆その他のキノコ栽培
クリタケ発生(20071102)
アラゲキクラゲ菌打ち(20060412)
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2009年11月18日

シイタケ続々

狩猟解禁前後でバタバタしていて、シイタケのことをすっかり忘れていました。
で、恐る恐る見にいってみると、やはり、カサの開ききった超巨大シイタケが山のようにできていました。

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この倍くらい獲れました

今期のシイタケは全部ドンコの状態で収穫して、高級干しシイタケに!と思っていたのですが、さっそく計画倒れです。しかしまあ、こんなにたくさん食べるわけにもいかないので、これも結局薪ストーブの上で乾燥。
ホダ木を見るとまだまだ出てきそうなので、今後は忘れないようにしたいと思います。

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ほだ木捨て場で、ナメコとクリタケ発見
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2009年10月27日

干しシイタケ

シイタケがすごい勢いで出てくるので、さっそく第一弾の干しシイタケを作りました。以前は天日干しで作っていましたが、もう少し高温で乾燥させたほうが旨味成分が増えるという話しを聞いたので、今回は薪ストーブの上にぶら下げて乾燥させました。

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あんまり近づけすぎてもいけません

そして、天日ではなかなか乾燥させにくいドンコの状態のものを選んで今回はやってみました。ドンコというのはカサの開ききっていない状態のシイタケを指し、干しシイタケの中でもドンコのものが一番上等とされています(ちなみに当歳の猪もドンコといいますが、関係あるのかな?)。

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乾燥2日目くらい

結局5日間ほど、乾燥させましたが(まだそんなに寒くないため薪ストーブは焚いたり焚かなかったりなので時間がかかりました)、以前の天日乾燥のものと比べると、シイタケ臭がかなりきついものができました(旨味成分が増えたということでしょうか)。

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使用前、使用後

完全に乾燥したシイタケは、カチカチになり、軸の部分もまったく動かなくなります。また、大きさも3分の1くらいになる印象です。

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カチカチに乾燥しました

ちなみに、シイタケを天日干しにするとビタミンDが増えるそうです。ただ、紫外線によりビタミンBは壊れるとか。完全に乾燥したものを日光に当てても1時間程度でビタミンDはかなり増えるそうなので、ビタミンDを摂取したい時は調理の前にしばらく日光浴させてあげるとよいようです。
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2009年10月21日

今年もシイタケ豊作

昨夜、同じ時期にシイタケの菌打ちをした友人から、数日前からシイタケが出始めたとの連絡がありました。
さっそく、我が家のほったらかしのシイタケのほだ木をチェックしたところ、いい感じでニョキニョキと生えていました。

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ちょうど採りごろのサイズでした

今回のシイタケは2008年の春に菌打ちした分で、今年の春にちょっとだけ発生したものの、本格発生はこの秋が最初です。やっぱり最初の発生は勢いがいいですね。ちなみに菌打ちしたときの記事はこれです。2005年の春に菌打ちしたほだ木はだいぶボロボロになってきていて、この秋はまだ出てきていません。ということは安定した収穫を考えるなら、最低でも3年に一度は菌打ちをしたほうがよいということになります。最近使ってる種駒はこちらです。

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とりあえずは焼いて塩だけでいただきます

さて、今回はほだ木の数もそこそこあるし、ちょっとためて干しシイタケをたくさん作ろうかな。ただ、その前に猿害対策をしないと気づかれたらサルたちに根こそぎやられてしまいます。
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2008年11月05日

巨大ノウタケ発見

猟期も目前に迫り、ぼちぼちと山の下見に出かけています。
その際にいろいろなキノコの出くわすのですが、大概は食えるかどうかわからないのでスルーしています。

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若いのはシワがなくふわふわです

先日、近くの山に行った時に見つけたのがこのノウタケ。これは以前友人から「パンのようなマシュマロのようなキノコがあり、若いウチは食える。ただ大きくなると脳みそのようなシワシワができ、触ると爆発するから気を付けて」と教えてもらっていたキノコ。これまで見た中で極端に大きいので、何となく持ち帰ってしまいました。
これはまず間違いようがないので、帰宅後試食。

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年取ってくるとシワシワになって、粉っぽくなっていき、最後に爆発

結論はなんの味もせず、友人も行っていた通り、うまくもまずくもない。食感は確かにマシュマロのようでした。煮物とかで味を染み込ませたらお麩のような感じでおいしく食べられるかも…。
まああんまり、キノコとしての魅力には乏しいキノコでした。
どなたか良い利用法をご存じの方はお教え下さい。
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2008年10月21日

「なめ茸」の作り方

ナメコの発生は例年11月〜12月なので、油断していたらヤマザクラのホダ木にたくさんのナメコが!しかも、ほとんど開ききって表面も乾燥してしまっていました。急いで収穫し、とりあえず水洗い。

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とりあえずざる一杯収穫

で、いつも通りみそ汁に入れるかとも思いましたが、先日久しぶりに食べた「なめ茸」がおいしかったので、それに似たものを作ってみようと思い、やってみました。
ちなみに市販の「なめ茸」は、いろいろなメーカーから出ていますが、そこで使われているキノコはナメコではなく、エノキダケです。

以下にその作り方。

1.ナメコを下茹でして、その汁を捨てる。この行程はたぶんきれいに処理できたナメコなら必要ないが、今回のナメコは乾燥して色々汚れがこびりついていたので、それを落とす意味も込めてこの行程を追加。

2.水を切ったナメコを細かく切り、鍋に入れ、日本酒、みりん、砂糖、醤油、お酢をそれぞれ好みの量で投入。あとはそれを煮詰めていけば、ナメコのとろみも出てきていい感じにできあがります。

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冷やすとプルプルに固まります

…が、いまいちサッパリしていて市販のあの味が出ていない!
ということで、今回は台所に置いてあった「中華スープの素」をちょこっと投入。これで一気にあの味が再現されました。恐るべし化学調味料。
こういうのがいやな人は最初の段階から天然ダシを加えておくとよいでしょう。
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2008年07月09日

梅雨時のアラゲキクラゲ

家の裏の山の倒木を片づけていたら、枯れ枝にアラゲキクラゲと思われるキノコがひっついていました。20個ほど採れたところで蚊の多さに耐えかねて撤収。また蚊の対策をして採りに行こうと思います。

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立派なキクラゲです

とりあえず、キクラゲはいっつも干していてそのうち行方知れずになってしまうので(気づかないうちに何かに紛れ込んでゴミのように捨てられるのか…)、今回はさっさと炒め物にでも入れて食べようと思います。
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2008年03月09日

3年ぶりの椎茸菌打ち

3年前に菌打ちしたほだ木からは順調にこの冬も椎茸が発生していますが、ぼちぼちとほだ木も老朽化してきたので、新規に菌打ちしました。
原木はちょうど昨秋に仕事先でもらってきたコナラがあったので、それを利用。椎茸用の原木は秋以降に伐木したもので、1〜2ヶ月ほどおいたものが含有水分的にちょうどよいとされているので、3ヶ月ほど経ってますが、まあ許容範囲かと。

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ちょっと乾燥気味かも…

今回用意した菌はいわゆる「森菌」
と呼ばれるタイプの菌で、駒菌の直径が9・5mmのもの。ホームセンターなどで売っている一番メジャーなやつです。そのビットは前回購入したものを利用。普通のドリル用のものでも出来ますが、植菌用のビットは深さを決めるストッパーがついているので便利です。

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100コマから800コマまでいろいろなサイズがあります

菌打ちは、原木にドリルで穴を空け、そこに種駒菌をつっこみ、トンカチでたたくだけの単純作業です。原木に空ける穴は、千鳥足の要領で空けていきます。ジグザグな感じです。横幅が5cm、立て幅が15cmくらいです。種菌をつっこむ際は、手をきれいに洗いましょう。椎茸菌はニコチンに弱いらしいので、特に喫煙者は念入りに。あとは、しっかり奥まで入るようにトントンたたくのみです。

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木口は雑菌が入りやすいので、菌を打ち込んでガードします

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こんな感じで駒菌を差し込むだけ

菌を打ち終えたら、「原木」が「ほだ木」という呼び名に変わります。
で、そのほだ木を日の当たらない林内などに重ねておき、その上にスギやヒノキの枝などをかぶせて放置します。最初はびっしょり水をかけておくのがよいと思います。スギやヒノキをかぶせるのは保湿の効果とともにスギやヒノキの葉の持つ殺菌作用が他の菌が寄ってくるのをさけてくれる意味合いもあるのだと思います。この作業を「仮伏せ」と言います。

今回はとりあえずこれにて終了。椎茸菌は1600コマ使いました。原木は40本くらいでしょうか。原木が10本ほど余ったので、追加で400コマほど近々またやる予定です。
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2008年03月02日

アラゲキクラゲ発見

先日、家の近所の空き家の庭の倒木を、「薪に使えるかなー?」て感じで眺めていると、裏側にびっしりキノコが。近づいてみてみると、アラゲキクラゲでした。

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とりあえず軽く収穫

アラゲキクラゲは以前、原木に菌打ちしたことがあるのですが、発生がいまいちだったので、それがそんな近所で生えていて複雑な気分でした。
キクラゲは猟期のはじめくらいに山で見かけることはあるのですが、こんな冬に生えるもんなのかなーと、一応図鑑で調べてみると春は3月から発生と書いてありました。そういえば、椎茸もこないだの雨でまた続々と顔を出し始めてました。
もう春なんですね。

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ほだ木のナメコも寒いのに元気です
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2007年12月06日

ナメコが出続けます

ナメコが食べても食べても出てきます。

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太いほだ木からどんどん出ます

今回はコナラのほだ木から。家の裏のあまり湿気のないところに置いているせいか、表面のぬめりがあまりありません。ただ、汁に入れるとそのぬめりが出てきます。最初はあまりにぬめりがないのでナメコかどうかわからなかったくらいです。

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今回は初鹿を捕った友人へのおみやげに
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2007年11月14日

今年もシイタケ無事発生

秋口に全然生えなかったシイタケがようやく発生しました。
4つほどのほだ木から計10個ほど、とりあえず目に付きました。

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ようやく生えてきました

このシイタケは、菌打ちして3年目ですが、細めのほだ木はもう結構スカスカな感じで、今年で終わりかなーって感じもします。
ちょうどもらってきてあるコナラの原木があるので、今年度くらいがぼちぼち新規の菌打ちの時期ですね。

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同じ時期のコナラからはナメコも去年に引き続き

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2007年11月07日

ナメコの猪汁

ナメコが出てるだろうなあ、と思いつつ、家の裏をなかなか見にいってなかったのですが、今日午後に見にいくと大量発生してました。しかもほとんどカサが開いてしまっていたので、大急ぎで収穫。

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ほとんどカサが開いてしまってました

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水洗いして汚れを落としてもまだまだとろみは十分

猟期も近づき、獣肉保存用の業務用冷凍庫の中を片づけないといけないので、イノシシのモモ肉のブロックを急いで解凍し、薄切りにしてナメコと共に沸騰したお湯にぶち込みました。適度にしなっとなったら、そこに自家製味噌を加えて一煮立ちさせて完成。
カサの開いたナメコは何だか天然物のような味ととろみで、イノシシの味とも相性がよくおいしかったです。

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イノシシのモモ肉をスライス

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おいしいナメコの猪汁の完成です。


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2007年11月02日

クリタケ発生!

あきらめかけていたクリタケが突然大量に発生しました!
菌を打ったのが一昨年の春で、去年の秋に全く音沙汰がなかったので失敗したかと思っていたのですが。

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結構大きくなってます

さっそく収穫して、家にたまたまあったエリンギとシイタケと一緒にラードで炒めて塩胡椒して食べました。いつもキノコはバター炒めにして食べて、おいしいんだけど、そのキノコそれぞれの味というのがいまいちわからなかったので、他のキノコを一緒に炒めたら食べ比べられるかなあ、と思いやってみました。

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ナメコもぼちぼち出始めてます

が、結局は歯ごたえの違いはわかるけど、いまいち味の違いはわかりませんでした。今度は炭火焼きにでもして確認してみようと思います。
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2007年10月24日

きのこ用の原木入手

臨時の仕事で木を切る機会があり、そのなかでキノコの原木に使えそうな木をもらってかえってきました。

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軽トラいっぱいに乗り切らないくらい

今回もらったのはコナラの木です。これはシイタケには最適といってよい木なのでありがたかったです。ただ、伐木時期が早いので水分含有量が多く、うまく乾燥させないとひび割れして雑菌が入って原木として使えなくなってしまう可能性があります。スギの葉などで来るんでシートをかけておいておくと良いとアドバイスを受けたのでそうしようと思います。

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太い方は薪にする予定

まあ、原木として使えなければ、薪にしてしまえばよいのですが…。コナラは薪ストーブの薪の材としても一級品です。太い方はもともと薪にするつもりで持ち帰っています。
しかし、今回はありがたい仕事でした。こんな仕事なら毎日でも行きたいくらいです。

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現場にあったスズメバチの巣
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2007年10月15日

ハタケシメジ採り頃

ムカゴ採りとあわせて、簡単に収穫できるハタケシメジも採りにいきました。マイタケなどはちょっと遠出しないとなかなか採れないし、なにより確実なポイントを私は押さえていないので、かなり本気でやらないと採れません。ハタケシメジは毎年律儀に出てくれるポイントを押さえているので、その時期に行きさえすれば、確実に採れます。

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良い感じで生えてました

今回は、去年のデータを見て同じくらいの日に行ってみたのですが、ちょうど採り頃の状態のものがたくさんありました。去年はちょっと開きすぎてるものが多かったのですが、去年と今年の気候の違いでしょうか。

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とりあえず今夜の夕食の分

食べ頃のサイズのものだけ収穫し、残りは次回以降のために置いておきました。たくさん出ていたので、あと2回くらいは採りに来れそうでした。

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さっそくみそ汁と炒め物にして頂きました


−関連記事−
◆ハタケシメジ収穫記録(20161030)
◆春のハタケシメジ(20070515)
◆猟期前のハタケシメジ(20061016)
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2007年09月30日

マイタケ

数年前に巨大なマイタケの株と遭遇しました。
マイタケは普通朽ちかけのの木か、朽ちてあまり年数の経っていない木に生えると言いますが、それは切り株に生えていて、二株で5kg近くもありました。

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大きいマイタケの株でした

マイタケは見つけると踊りを舞いたくなるくらい、とか食べると舞いたくなるくらいおいしいとか言いますが、その時はあまりの大きさにほんとに踊り出したくなる感じでした。

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ムカゴとマタタビと比較するとその大きさがわかるかと

捕れた時期は、10月の上旬。別の年に舞茸狩りに行った時も10月上旬で、すでに朽ちた株もあったので、それくらいが採り時だと思います。
ただ、11月に入ってからも採ったことがあるという人もいるので、比較的採れる期間が長いのかもしれません。

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別の年に見つけたちびマイタケ

5kgの株は友人を招いてマイタケご飯や天ぷら、お吸い物などにしましたが、当然食べきれず、残りは干しマイタケにして保存しました。
これはこれで、再び炊き込みご飯に入れたり、お吸い物に入れたりするとちょっとしっかりした食感がありまた美味でした。

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乾燥させるとこんな感じ

今年は出かけられそうもないですが、来年の秋はさらなる記録更新をめざして、秋の山には入りたいものです。
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2007年05月15日

春のハタケシメジ収穫

例年捕りに行きそびれることの多い春のハタケシメジを今年はなんとか採りに行きました。

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ちょっと育ちすぎの株。

春のハタケシメジは秋に比べて発生数が少ないような気がしますが、とりあえず1回分の10個ほどは確保できました。

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最低限の数は確保。

秋は猟期の見回りのついでに採りに行くので、だいたい時期がちょっと遅れてしまい、傘の開ききったものを採ることが多いですが、今回は傘の開いたものは放置して、しっかりした若いやつを採りました。

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洗って乾かしてます。

今回は鍋という時期でもなかったので、普通にバター炒めにしておいしくいただきました。


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2007年01月15日

まだ椎茸が出てきます

結局、11月12月もぼちぼちと生え続けたシイタケですが、まだ出てきます。
途中一度猿に10本ほど食われた以外は順調に鍋の材料は干しシイタケとなってくれています。

真冬の椎茸.JPG
鍋の時期に生えてくれるのはよいですね

しかし、今日じっくりほだ木をみたらまだ20個くらいは生えそうな感じでした。
いやいや、なかなか豊作なことで。
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2006年12月13日

ナメコ収穫しました

この間の長雨で一気にナメコが成長しました。
なので、とりあえず朝のみそ汁用によいサイズのものを収穫しました。

ナメコ収穫.JPG
無事収穫できました

ただ、昨年のものは1本のほだ木からしか出てないので、そんなにたくさんは採れないです。
今年植えた分に関しては、ちょっと山の中に置いているので、最近見にいってないです。明日くらい見にいこうかな。

みそ汁用ナメコ.JPG
なかなかビッグサイズです
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2006年12月01日

ナメコ発生!

10月中旬に第一弾が出たシイタケは、第2弾も猟期解禁直後くらいからにょきにょき出ています。

で、昨日の夕方、裏のほだ木コーナーの様子を見ていると出ました!ナメコ!
もうちょっと北の方に住んでいる知り合いのナメコが先週くらいからどんどん出てきているというので、気候的にそろそろかと思っていたら、見事に出ました。まだ小さいので食べ頃になるにはまだしばらくかかるとは思いますが。

コナラのナメコ.JPG
コナラに生えたナメコです

ちなみにナメコは昨年の春にコナラに植えたやつも今年の春にヤマザクラに植えたやつも両方出始めてます。
やはり、ヤマザクラはナメコと相性がいい木なので、1年目から発生したのでしょうか。まあ、去年のやつは家の裏の山に立て掛けてたのに対し、今年のやつは林内に寝かせてムシロをかけてあったので、その違いも大きいかも知れません。

ヤマザクラのナメコ.JPG
こちらはヤマザクラのナメコ

※キノコの種駒菌はこちらを利用しました。
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2006年11月21日

干しシイタケ

シイタケがここ数日の雨で再び10数個出てきました。
なんだかだいぶ時期が遅い気がしますが、未だに妙に暖かいので何とか成長してくれるのでしょうか。

さて、第一期で出たシイタケが食べきれなかったので、干しシイタケにしました。
…と言っても、単にザルに入れて庭先に放置しておいただけです。全然雨が降らなかったので、見事にカラカラに乾燥しました。
着々と冬の牡丹鍋の準備が進んでいってます♪

干しシイタケ.JPG
いい感じに干せました

※キノコの種駒菌はこちらを利用しました。
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2006年10月16日

ハタケシメジ

今日は朝からハタケシメジを採ってきました。
毎年、採れるポイントで今年もたくさん生えてました。

ハタケシメジ1.JPG
こんな感じで群生しています

ハタケシメジは見た目はちょっと悪いですが、シメジに勝るとも劣らないおいしいキノコです。しかも、いっぺん生えるとかなり長い年数そこに生え続けるので、一度ポイントを見つけると毎年楽しめます。今年は、いしづきの部分を庭の薄暗いところに埋めてみました。これで来年生えてきたらなかなかすごい。

ハタケシメジ2.JPG
なかなか良いサイズに育ってます

ちなみに、ハタケシメジに間違えやすい毒キノコとして、イッポンシメジとクサウラベニタケがあります。素人判断は危険なのですが、まあとりあえずの見分け方はイッポンシメジはもっと太い肉厚な感じ。クサウラベニタケは生え方がまず違うのと裏のヒダがハタケシメジは白、こちらはピンクっぽいというのがあります。あとは、クサウラベニタケは柄が中空で、ハタケシメジは中実です。

ハタケシメジ収穫.JPG
たくさん採れました

今回は、30本ほど採ってきて、未だに残っていた昨猟期の猪肉とあわせてキノコ鍋に。醤油とみりん、塩、日本酒で味付けして食べましたが、それをポン酢につけてもおいしかったです。

キノコは現地で簡単に汚れや葉っぱなどを落としてから持ち帰ります。スーパーの袋などに入れると結構簡単に傷むので、笹の葉でくるんだりして持ち帰るのがよいです。持ち帰った後は、水で汚れを洗い流し、いしづきなどはこの段階で切り落とします。

しかし、まだまだ採れそうな感じだったので、今度は水煮にして瓶詰め保存してみようかな。


↑キノコの本はたくさんありますが、毒キノコに特化したこの本はなかなかためになります。一通り目を通しておくだけでもだいぶ違うと思います。
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2006年10月15日

祝シイタケ発生

昨年の春に菌打ちしたキノコのうち、ついにシイタケが最初に発生しました。先週の月曜日くらいに幼菌を発見して、先週末にはもうそのサイズになってました。直径10センチ以上ある立派なシイタケです。
とりあえず、いいサイズに育ったのが4つ。まだこれから大きくなるドンコが10個くらいはあります。

シイタケ発生.JPG
立派なシイタケです

原木を比較したところ、ほとんど細い木に打ってるやつから発生しており、やはり細いやつの方が菌の回りが早く発生が早いというのはほんとのようです。ただ、キノコの生える年数は太い木の方が長いらしいですが。

今回のキノコはあまりに立派だったので、炭火で両面をじっくり焼いて、友人の発案でシイタケバーガーにして食べました。シイタケ2つで焼きおにぎり、ミョウガ梅酢漬け、ミツバを挟んで食いましたが、なかなか美味でした。

シイタケバーガーのパン.JPG
これで挟んで食べました。反対から見るとまるでどら焼き

これからどんどん生えてきたら、干しシイタケなども作りたいです。

※キノコの種駒菌はこちらを利用しました。

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2006年07月13日

キヌガサタケ

キヌガサタケを見つけました!
人生で初めてです。ただ、仕事中だったので収穫は出来ず残念でした。
キヌガサタケは「キノコの女王」と呼ばれており、発生からしおれてしまうまで半日しかもたないのでなかなか発見することが出来ないキノコです。春と秋の蒸し暑い時期に発生し、場所は竹林です。

キヌガサタケ.JPG
やや傾いてましたが、見事な衣笠でした

食べ方は帽子の部分の臭い黒いやつを洗い流して、スープに入れて食べるのが一般的なようです。枯れたような跡もあったし、今度休みの日に仕事で行った竹林に探しに行ってみようかな。幼菌はでかい卵のような形らしく、それも見てみたいし。
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2006年05月03日

シイタケほだ木伏せ込み

家の裏の山際に昨年春より長らく仮伏せ(放置?)していたシイタケのほだ木の本伏せ(ほだ起こし?)を行いました。ほだ木が重なりすぎてて、通気性がよくないだろうと思ったので。
一応檜の丸太を番線でしばって立て掛けられるようにしました。

シイタケ伏せ込み.JPG
これまでよりはシイタケ栽培っぽくなりました

で、昨年のものはヒラタケやクリタケも同様の形で放置してあって、それも立て掛けてみたのですが、最近購入した『図解よくわかるキノコ栽培』によると、ヒラタケやクリタケはまたちょっと違った発生操作をする必要があるとのことなので、近々やろうと思います。

ひらたけ?.JPG
ヒラタケなのかなあ…。確かにシメジっぽい雰囲気はありましたが

ちなみにこの作業中にヒラタケゾーンに若干のキノコの発生を確認。見た感じ、ヒラタケのようだけど、いまいちよくわからず。ヒラタケの下の菌糸のまわった落ち葉から発生してました。
キノコ栽培はまだ2年目なのでわからないことばかりです。秋にいっぱい生えるといいな。


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2006年04月12日

アラゲキクラゲ

今日、アラゲキクラゲの菌打ちをしました。ほだ木には残ってた山桜を使用。コマ菌はもらいものの100コマだけ。ついでにナメコも200コマ追加で菌打ちしました。

アラゲキクラゲ種菌.JPG
アラゲキクラゲの種菌です

ナメコ種菌2.JPG
こちらはナメコの種菌。前回とは違う会社です

キクラゲは直径15センチ、40〜50センチの原木に25コマずつ4本。
ナメコは直径15センチ長さ40〜50センチの原木と20〜25せんちの原木に打ち込みました。

穴あけ中.JPG
ドリルで穴を千鳥状に開けていきます

キクラゲはだいぶもう気温が上がってきてるので、去年植菌したシイタケなどと同じ場所に保管します。家の裏側ですが…。
ナメコは、前回植菌した分を寝かせてある裏山の林の中にムシロをかぶせて放置します。

林内のなめこほだ木.JPG
林内のなめこのほだ木

今度は家の裏の山沿いに放置してある去年の分を立てかける棚を作る予定。あまりにも扱いが雑なので…。ちなみに去年はコナラの原木にシイタケ、クリタケ、ヒラタケ、ナメコを植えました。

去年のほだ木.JPG
放置されてる去年のほだ木
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2006年03月06日

ナメコ植菌

昨日ナメコを植菌しました。
250コマ入りの種菌を買ってきて、先月入手しておいた桜の原木に菌を植えました。

ナメコ種菌.JPG
この種菌を使いました

直径15センチ、40〜50センチの原木に20コマずつ9本。打ち方はいわゆる千鳥型というあけ方。直径15センチ長さ10〜15センチの原木に6コマずつ12本。

桜原木.JPG
桜原木

小さい方はお手軽サイズですが、温度・湿度管理を丁寧にやる必要があると思います。
ナメコは椎茸よりも水分を多く必要とするそうなので、半分土に埋めておいたりもするそうです。
今回は裏山の杉林に伏せ込んで、上に枯れ葉、ムシロでもかけとこうと思います。本来は色々丁寧な手順がありますが、例のごとく雑にやります。
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2005年02月16日

キノコ栽培

キノコ栽培に関する記事です。

キノコ栽培に関しては、最初の頃はクリタケやアラゲキクラゲなどいろいろなものに手を出していましたが、だんだんシイタケとナメコ、ヒラタケの3つが定番になって来ました。ただ、ヒラタケも最近の“ヒラタケ白こぶ病”の流行で管理が大変になってきたのでここ数年はやっていません。ヒラタケのオガ菌による短木栽培は、知人にもよく発生してよいと勧められていたのですが、それもしばらくはやらなさそうです。
原木はシイタケはコナラやクヌギ、ナメコ、ヒラタケはヤマザクラや柔らかめの広葉樹を利用しています。キノコ栽培のためにわざわざ木を切り倒すということはほとんどするくとはなく、伐木を頼まれた時にちょうどよい樹種があればキープしておいて利用するというのがほとんどです。
原木栽培のきのこはだいたい菌打ちの1年半後の秋から本格発生して3〜5年は収穫できるので、毎年収穫できるように3年に1回くらいは植菌をするように心がけていますが、それも原木の入手具合次第で2年続けてやることもあります。

PB130519.jpg

シイタケ
キノコ原木栽培の定番中の定番。管理もしやすく失敗も少ないのでおすすめです。シイタケは天然ものが手に入りにくいので、栽培するメリットも大きいです。たくさん採れたら干しシイタケなどに加工する楽しみもあります。

ナメコ
渓流釣りなどで行くような沢には、良い時期にいけば天然ナメコがたくさん生えていますが、自宅でお手軽にナメコが手に入る原木栽培もなかなかよいものです。シイタケと比べると、原木の設置場所が土の上で湿気の多いところである必要があります。

その他のキノコ
ヒラタケやクリタケ、タモギタケ、アラゲキクラゲ、ムキタケの種駒菌が市販されています。短木栽培で大きなヒラタケが出来ると見事ですが、最近は“ヒラタケ白こぶ病”が流行っているので、防虫ネットなどで覆うなどの管理が必要です。他のきのこ類は私も1回ずつくらいしか試したことはありませんが、シイタケやナメコに飽きてきたら、お試しでやってみるのも面白いと思います。
あと、菌床栽培ならマイタケやエリンギなんかも栽培できますが、菌床栽培にはまだ手を出していません。

各種キノコ種駒菌と菌打ち道具
ホームセンター等で販売されていますが、マイナーなキノコの菌などはインターネットのほうが入手しやすい場合もあります。

関連書籍
『図解よくわかるきのこ栽培』
posted by 豆狸 at 16:45| Comment(0) | TrackBack(0) | キノコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

天然キノコ

天然キノコに関する記事です。

天然キノコに関しては基本的に老後の楽しみだと思っていましたが、ここ数年ちょっと時間的な余裕ができてきたので、ボチボチと勉強を始めています。しかし、キノコはやっぱりいろんな意味でドキドキしますね。奥が深い。これはホントに死ぬまで楽しめそうです(笑)

EffectPlus_20161019_213428.jpg

アミガサタケ
春のきのこの定番。海外ではモリーユ、モレルなどと呼ばれる人気のキノコです。山の中にはあまりなく、桜や銀杏の木が植栽されている公園などでよく見かけます。

ハタケシメジ
ハタケシメジは、猟期前の見回りで見つけることが多いです。一度見つけると数年は出続け、さらに春と秋に出るのでなかなかオススメのキノコです。ただ、毒キノコのクサウラベニタケとよく似ているので確証が持てない場合は食べないことです。

アラゲキクラゲ
春から秋にかけて長い間採取できるキノコです。間違いやすい毒キノコもないので安心して採れます。アカメガシワの木を切り倒しておいておくと大概生えています。

キクラゲ
肉厚なアラゲキクラゲと比べるとやや小ぶりなのが普通のキクラゲです。倒木や伐採木などに自然発生します。

アカヤマドリ
最近ハマっているイグチ系キノコの代表格。イタリアなどでポルチーニ茸と呼ばれるキノコの近縁種で、とても美味しいきのこです。とりあえず、デカくて派手なので、山で見つけたら嬉しくなります。

マイタケ
2005年に始めて天然のマイタケを見つけてから、数年間はマイタケ探しに熱中していましたが、結局は最初に見つけた5kgの株を超えるものにはいまだに出会えていません。

クリタケ
クリタケは晩秋に森でよく見かけるキノコです。ニガクリタケという毒キノコがあるので判別に気をつけましょう。

ナメコ
原木栽培もしていますが、沢筋なんかで天然ナメコに遭遇するとやっぱりうれしくなりますね。

その他のキノコ
◆ナラタケ(20161114)
◆キヌガサタケ(20161101)
◆ヌメリスギタケモドキ(20161025)
◆ウスヒラタケ(20161019)
◆ダイダイイグチ(20161011)
◆ムラサキヤマドリタケ(20160719)
◆ノウタケ(20081105)
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2005年02月15日

天然キノコ・キノコ栽培

天然キノコ・キノコ栽培の記事です。
天然キノコの採取はまだまだ勉強中で、猟場で見かけたキノコなどを詳しい人に教わりながらちょっとずつ覚えていっています。キノコ狩りはほんとに奥が深いですね。基本的には、何かあっても誰にも迷惑をかけないくらい歳をとってからの楽しみだと思っています(笑)
キノコ栽培は現在はシイタケとナメコを主に行っています。シイタケはサルやシカに食べられるので、畑の囲いの中に入れています。ナメコは、ホダ木の下のミミズなどを探すイノシシにたまにひっくり返されたりします。

真冬の椎茸.JPG

天然キノコ
渓流釣りや狩猟などで山を歩く時や家の周りで片手間に採取する程度。本格的にはやっていません。

キノコ栽培
キノコ栽培はやり始めてぼちぼち10年ほどになりました。
posted by 豆狸 at 19:48| Comment(8) | TrackBack(0) | キノコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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