この薪ストーブになって7年目のシーズン
シーズン初めの時点で標準薪棚4枚と木っ端薪たくさんが今冬分。それ以外には薪棚2枚分があってそれは1年後の冬用。伐採、もしくは玉切した状態で野ざらし乾燥させているものが約薪棚2枚分くらい。これを割れば1年後の冬の薪も足りる計算。あとは、家のすぐ裏の立ち枯れコナラをこの冬で全部薪にしないとさすがにそろそろ朽ちてしまう。
12月後半までは木っ端薪でしのげそう
家のそばには冬季限定の仮設薪棚を設置
あとは、お風呂用の薪があまり備蓄がなく、割って軽く乾かしたら使える朽木系の原木が半年分くらいあるので、それをさっさとやらないといけません。
薪風呂も作ってから7年目です。年中焚いても今のところ順調そのもの
というわけで、お風呂用の薪集めのために子どもたちと山へ柴刈りに出発
がんばって裏山を登ります
倒木があるととりあえず乗りたくなる
立ち木にも当然登る
集めた柴をロープで縛って運びます
朽木の薪割りはいろんな昆虫が出てくるので、子どもたちは大好きです。山ゴキブリやテッポウムシが出てきたら、大急ぎで鶏小屋に放り込みます。ニワトリたちがそれを取り合って走り回るのを見て大喜び。
朽木は割りやすいので、クサビと木槌で子どもでも割れます。
薪割りをほっぽり出して何をやってるかと思ったら
カブトムシの幼虫がたくさん
というわけで、今年も薪と炎とともに過ごすシーズンがやって来ました。